２０１８年　９月８日　　ＪＡＧＵＡＲ ＸＦ　



仕上がり状態チェック



１／拡大写真で見る

ピッチレスＳＷでの仕上がり状態
　




　保護膜をしっかり定着させて長持ちさせるコツは洗剤洗いをしない事です。

　洗剤洗いをするとせっかく作った保護膜を痩せさせます。
　痩せるとは綺麗な保護膜を痛めるということです。

　勿論、機械洗車でのブラシ洗いは、もっての外です。
　ブラシで汚れを叩いて落とす洗車方法ですから渦巻き状の傷が増えるのは当たり前になります。



　このホームページをご覧の皆さんは、愛車をきれいに維持される方々ばかりですから、お手入れ方法に関しては
　当然ご存じのはずですね　!(^^)!

　初めて訪れた方で洗剤洗いをされている方は真水洗いの手洗い洗車で簡単なお手入れができるんですよ。
　このホームページのお手入れ資料を参考に試して見て下さい。

　遊べるお手入れとして愛車ケアを楽しめる事ができますよ　(^^)/

　　　　




　保護膜が綺麗な状態になっていると汚れ付着防止効果がアップします。

　保護膜表面が荒れていると付着した汚れが雨で流れ落ちませんよ。
　それだけの違いが保護膜で出るんですからおもしろいでしょ。

　保護膜を長持ちさせるのに薄塗りのライト仕上げで補う訳です。
　真水洗いとピッチレスコートで初仕上げから２年経った色艶がこの写真です。

　同じ維持が誰にでも簡単に出来るお手入れ方法です。




　磨き傷、擦り傷などが線状になって入り易い軟弱な素材が見てのセンターピラーです。

　水洗い時にタオルを優しく滑らせる、そしてピッチレスコート仕上げではスポンジで軽く撫ぜる仕上げ方をするだけで
　見てのような美観状態をいつまでも保つ事ができます。

　よく、このセンターピラーで線状の傷がギラギラ目立ったり、白くなってくすんだ擦り傷などを見掛けませんか。
　保護膜無くゴシゴシのお手入れが原因です。

　柔らかい軟弱な素材は特に注意して優しくお手入れしましょう。
　水洗い、スポンジ仕上げ、タオル拭きに至るまで全ての工程で優しくですよ　(^^♪

　　　　




　今後、この状態に線傷が入り目立つようになる原因は、師匠曰く車検 ・ 整備点検などで業者が
　洗車をした時に！　・・　との事です。

　ご自分で愛車のお手入れをとことんされている皆さんは車検 ・ 整備から愛車が帰って来た時に
　ここのピラー部分を必ずチェックして見て下さいネ。

　それとボディの保護膜が痩せてないかも確認下さい。
　痩せるとはツルツル質感が損なわれていることです。

　業者の実力がこのような部分に現れますよ。

　　　




　よく見掛けるようなワックスの固まりが隙間や溝に埋まって白い固まりが残らないお手入れがピッチレスコートを使うと出来ます。

　更に固まって付いているワックスをピッチレスコートで簡単に取り除けます。
　写真で見るこのような溝や隙間、段差が多い部分でもワックスの固まりなどが残らない仕上げが出来ます。

　　　　




　下から覗かないと見えない部分もこうして美観仕上げと美観維持ができます。

　　　　




(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

ガラスコーティング車に相性抜群のピッチレスＳＷです。

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