２／拡大写真で見る／２０１３年８月２１日水洗い確認

２０１３年８月２１日　　ＬＥＸＵＳ ＬＳ６００ｈ　

バケツ１杯の水洗い洗車

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手洗い洗車の仕上がりチェック！

　　　　バケツ１杯の水だけを使った手洗い洗車でこの様に仕上がりました。

　　　　細野十八番の　「じゃじゃ～ん」　が始めになかったので　「カクッ」　っとした方はおられますか？
　　　　期待に応えられず申し訳ありません♪

　　　　その内にどこかでお披露目いたします　(^^)

　　　　

　　　　　少し上から見るとこんな感じです。

　　　　　洗剤、シャンプーなんて車のボディに悪い物は使っていませんよ。
　　　　　水道の水だけでお手入れした状態がご覧の写真です。

　　　　　保護膜が残っていると、どこにでもある普通の水を使うだけでこの様な水洗いの仕上げができます。
　　　　　どこでもできる水洗いですからわざわざ洗車場へ足を運ぶ必要が無くなる便利な洗車方法です。

　　　　　洗車をする場所に困っている方、洗車場が近くに無い方にお勧めの洗車方法です。

　　　　もっと近くで見るとこんな感じです。

　　　　バケツ１杯の洗車術　・・　なかなかのものでしょ♪
　　　　私がこの様に仕上げる事が出来るということは誰にでも出来るということですね。
　　　　保護膜があれば簡単に出来るというものです。

　　　　保護膜が無ければご覧のような仕上がりになる水洗いは難しいということです。
　　　　その保護膜ですが　・・　実は誰でも簡単に作る事ができます。

　　　　ここだけの話しになりますが、皆さんにこっそり秘訣をお教えします。
　　　　ん～それはですね。
　　　　ピッチレスコートを使えばいいだけの事です　(^^)/

　　　　なんじゃ～そりゃ～！　・・　と思わず声に出した方。
　　　　へっ　・・　と声を漏らした方。
　　　　さじを投げた方。
　　　　まさかピッチレスボトルは投げていませんよね（笑）

　　　　本題はこれからですよ！
　　　　下に続く。。。　☟

　　　　この角度から見るとこんな感じです。
　　　　It's　ビューティフルでしょ　(^^♪

　　　　写真を見て余りの美しさに見とれていました　(>_<)
　　　　あぁ　・・　そうそう続きでしたね。

　　　　全ての車がバケツ１杯の水洗いでこの様にきれいな状態に仕上がるとは限りません。
　　　　保護膜が無ければこの様な仕上がりにはならないという事です。

　　　　保護膜が無いと水洗いをした時にタオルが全く滑らず返って力を加えるタオル使いになる事で
　　　　擦り傷が入るお手入れをする事になります。
　　　　それでもって水滴が残ることになります。

　　　　そこで！　・・　です♪

　　　　じゃじゃ～ん　・・　細野の十八番で～す　!(^^)!
　　　　保護膜が無いボディでも即効で保護膜を作って簡単に水洗いができる秘訣。
　　　　いやいや奥義をお伝えしますネ。

　　　　下につづく。。。　☟

　　　　

　　　　　いかがでしょうか、この角度から見た仕上がり状態でもきれいでしょ。

　　　　　ではつづきを！
　　　　　先ずいつもの様に水洗いをします。

　　　　　ボンネット半分でいいですし、端の部分でも構いません。
　　　　　ボンネットが不安ならフェンダーでもいいですし、バンパーの一部分でも構いませんから
　　　　　水洗いをしましょう。

　　　　　この時にタオルが滑らなくても構いません。
　　　　　タオルが滑らない時は全く保護膜が無い状態です。

　　　　　一部分を洗って見てタオルが滑らず、水滴にならずに　「べた～」　となった洗い水の場合は
　　　　　一旦水洗いを中断します。
　　　　　そこで改めてタオルに多目の水を含ませてもう一度洗い直します。
　　　　　洗い水が　「べた～」　っとなって水滴が浮かないのは保護膜が無いので仕方がない事です。

　　　　　この場合も広い面積でも小さい面積でも構いませんから確信を得る為に部分仕上げで
　　　　　水洗いをして試してみましょう。

　　　　　そして水切りをして絞ったタオルで拭き取ります。
　　　　　できるだけ水に混ざった汚れを取り除くという事です　・・　ここが感じな汚れ除去です。

　　　　　この時に水跡が残っても構いませんから吸い取れる分だけ洗った面から水分を取り除きます。
　　　　　後は放置して水洗いをしたところが乾くのを待ちます。

　　　　　下につづく。。。　☟

　　　　　近くで見るとまたきれい度が格別でしょ♪

　　　　　ではつづきを！
　　　　　改めて水洗いをした部分が乾きました。

　　　　　ここで登場するのがピッチレスコートです　(^^)/
　　　　　ピッチレスを使った　「超ライト仕上げ」　で即効保護膜を作ります。

　　　　　改めて水洗いをした部分を先ずはピッチレス拭き取りタオルで撫ぜて下さい。
　　　　　滑る、滑らないかの質感をチェックします。

　　　　　言うまでもなく水洗いタオルが滑らないのにピッチレス拭き取りタオルが滑るはずがありませんね　(>_<)
　　　　　でも確認の為に軽くタオルで撫ぜて今の質感をチェックして下さいね。

　　　　　そしてピッチレスボトル口の縁分だけの量をスポンジに付けて　「２～３秒」　で構いませんから
　　　　　超簡単にライト仕上げをして下さい。
　　　　　それからもう一度ピッチレス拭き取りタオルで撫ぜて見て下さい。

　　　　　初めの拭き取り質感よりも滑る質感に変わっているのをタオル拭きで感じて頂けます。
　　　　　これで即効で保護膜が出来ました。

　　　　　ではつづきは下で。。。☟

　　　　　

　　　　　ミラーも近くで見るとこの様に仕上がっています。
　　　　　気持ち良いくらいにきれいでしょ。

　　　　　では引き続きお伝えします！
　　　　　２～３秒スポンジを縦・横・円を描いて超ライト仕上げで即効で保護膜が出来ました。

　　　　　ここからが面白いですからね！
　　　　　もう一度水洗いをします。

　　　　　タオルに含ませる水は普通で良いですよ。
　　　　　ぽたぽた滴り落ちないくらいの水を含ませてから超ライト仕上げをしたところを水洗いして下さい。

　　　　　水滴が浮いたことでしょう。
　　　　　そして水切りをして絞った拭き取りタオルで優しく撫ぜて下さい。

　　　　　浮いた水滴がボディに残らずに簡単に吸い取れたことでしょう。
　　　　　そしてもう一つ！
　　　　　残っていた水跡、汚れも無くなっていませんか！　!(^^)!

　　　　　保護膜が無いボディの水洗いを始めてされる方にお勧めのお手入れです。
　　　　　是非、取り入れて愛車に優しい手洗い洗車術として活用して下さい。

　　　　　最後にもう一言です。
　　　　　つづきは下で。。。☟

　　　　　

　　　　　この角度からの眺めも良いでしょ。
　　　　　メッキなどもきれいに仕上がっています。

　　　　　水洗いで仕上がった直後というのが私　細野がトランクに移って水洗いしている様子で
　　　　　お分かりいただける事でしょう。

　　　　　では最後の一言です。

　　　　　即効保護膜の上から仕上げた水洗いが終わってからもう一度、軽くても良いですから
　　　　　ライト仕上げを行いましょう。
　　　　　２～３秒の超ライト仕上げよりも、もう少し丁寧なライト仕上げをすることで保護膜強化になります。

　　　　　お手入れが好きな方は、それから一部分で構いませんから水洗いをして見て下さい。
　　　　　一段とタオルが滑る保護膜になっていますよ　(^^♪

　　　　　こちらの角度からの仕上がり状態はいかがでしょうか。

　　　　　どこから見てもきれいでしょ。
　　　　　保護膜効果でこんな水洗い仕上げが誰にでも出来ますよ。

　　　　少し高い位置から見るとこの様な感じです。

　　　　色艶、輝き　・・　超ＧＯＯＤですね。
　　　　バケツ１杯の水だけを使った目からウロコの手洗い洗車でした♪♪

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

超即効の保護膜効果を利用した簡単手洗い洗車術を利用しましょう。

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