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ライト仕上げとは
ピッチレスコートを薄塗りにして軽~くスポンジで流れるように
塗り広げて進めていく仕上げ方です。
保護膜が既にボディに形成されていますから
目に見えないくらいに薄く塗り伸ばすだけで保護膜補充が出来るんですよ。
それだけタオル拭きも簡単に出来ることになります。
タオル拭きが必要無いくらいに薄く塗り伸ばすのがライト仕上げのコツです。
疲れないボディケアの仕方になります (^^♪
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これくらいの量をボディの
所々を利用してスポンジに付け足しながら塗り進んで行きます。
スポンジが写真の様になってない場合は
最初にスポンジに付ける量はサイコロの5点付けくらいにしましょう。
スポンジ全面にピッチレスコートが行き渡るようにする訳です。
それだけ早く使い易いスポンジ作りができますよ。
写真の様にピッチレスコートが染み込んだスポンジになると
少量付けで仕上げる事ができるようになります。 |
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ライト仕上げで軽~くスポンジで流しましょう!・・・と言っても写真と文章だけの
説明では何が何だか判りませんよね (>_<)
それで今回は時間を計ってお伝えする資料にしました。
ライト仕上げはYou Tube動画で見れますから参考にして下さいね。
ではライト仕上げをスタートします。
先ずは運転席側のボンネット半分を仕上げてフェンダーに移ります。
そしてドアの方へ左回りで進んで行きますので仕上げの順序と共に
一周回りの仕上げ方を参考にして見て下さい。 |