ご覧の様に水滴が大粒になって浮いています。
今日の状態の汚れがリヤバンパー、トランクの側面に多く付いていました。
その様な汚れが多い場合の水洗いを先ずはボンネットでご覧いただきます。
ちなみにボンネットなどの平面部分は汚れが少なかったのですが参考としてご覧いただきます。
汚れが酷い場合は、タオルに含ませる水を増やします。
水分が多いほど浮き上がる水滴の粒も大きくなるからです。
大きくなった水滴は小さな水滴よりも多くの汚れを吸収します。
汚れが酷い場合はタオルに含ませる水の量を増やします。
反対に汚れが少ない場合はタオルに含ませる水の量は少なくします。
浮いた水滴の違いはそういうところにある訳です (^^)/
みなさんも汚れの状態に合わせた水洗いで手洗い洗車を楽しんで下さいね。
面白いくらいにボディにあった汚れを簡単に取り除くことができますよ。
|