では水切りをして絞ったタオルに汚れが混ざった水滴を吸い取らせましょう。
いつもの如く、手の平サイズにしたタオルをゆっくり水滴に触れさせるようにして滑らせるだけです。
それだけであれよ、あれよと言う間に水滴がトランク表面から消えて無くなります。
まるでマジックショーのようなものです (*´▽｀*)
ここで確認チェックです (^^)/
ボンネットのタオルと、このトランク仕上げの時のタオルを見て 「あれっ？」 と違いが判った方は
金メダルものですね !(^^)!
違いが判っても 「何故なのか」 の意味が判らなければ ・・・ ですよ (>_<)
では説明致しますね。
このトランク仕上げのタオルの滑らせ方は、手の平サイズに折り曲げた曲線部分を先にしています。
ボンネット仕上げの方は、タオル端が重なった方を先にして滑らせています。
保護膜がシッカリ出来ている場合は、どちらを先してもタオルが滑ります。
でも保護膜が弱っていたり痩せている場合にボンネットで見るようにタオル端を先にして
滑らせると 「ちくわ」 のようにクルクルと丸まってしまいますよ。
水滴を吸い取り難い仕上げ方になります。
保護膜がしっかり厚みになるまではタオルは曲線を先にして滑らせるようにしましょう !(^^)!
では水切りをして絞ったタオルを左から右方向へ滑らせます。
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