2016年 3月19日  LEXUS LS600h



仕上がり状態チェック



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フラッシュ撮影無しで見る仕上がり状態

 



塗装の曲線部分も傷が入らない水洗いとワックス掛け

 年経過したクリーティング ・ ケアの仕上がり状態です。

 メイン仕上げには、ピッチレスを使っていますがフロントバンパーやヘッドライトに虫が付いた時の
 水洗いで簡単に落ちない場合はピッチレスコートを使います。

 水洗いでボディが綺麗になる場合は、師匠は主にピッチレスをメイン使用との事です。
 私 細野の場合はテクニック習得の講習になりますから色々なピッチレスシリーズを試す仕上げになります。

 時にはプレミアコートを使ったりしながら保護膜質感と仕上げ方の違いを学んでいます。
 何を使っても、又は重ね塗りをしてもクリーティングコートは大丈夫ですよ。

 それだけ多種な保護膜層でコーティング膜が守られる事になります。

    



白色塗装が究極に輝くピッチレスコート仕上げ

  ライトの映り込みを側面を利用して見るとこの様な感じになります。

  この角度から見るとサイドミラー、フロントピラーなどの艶光りが正面や上側から見るのと異なります。
  でも仕上がり状態は皆さんにはよくお判りいただけると思います。

  ありのままの維持状態を色々な角度から見て頂く事でクリーティング ・ ケアの面白さを理解して
  頂けるのではないでしょうか。

  バケツ1杯の水洗いとクリーティングコートで維持しているボディです。




ワックスの効果に自信があるから出来る無料サンプル

  ドアの上になる箇所です。

  保護膜が重なって厚みになると自然とこの様な色艶になります。
  ドアのメッキモールもご覧の様に綺麗な状態を保っています。

  ここにも勿論ですが保護膜でしっかり守られていますから変色や色褪せなどになりません。

  



洗車キズの無い究極美ボディはピッチレスコート仕上げ

  では更にさらに近づいて写すとこの様になります。

  フロントガラスとヘッドライト、それにサイドミラーが写ってなかったら一体何なのか、又はどこなのか
  判らないような資料写真ですね (^^)

  でも皆さんが見て判るように各パーツが写るように撮影しています。
  フラッシュを使用しないとこの様な仕上がり状態で見て頂けます。

  手掛け仕上げでこの色艶に出来る遊びを楽しんでいただければ幸いです。

  



(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

クリーティング・ケアが面白いのは誰にでも手掛けで出来ることにあります。


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