2018年 2月17日 LEXUS LS600h
仕上がり状態チェック
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今回は助手席側のトランク端をご覧いただきます。
いかがでしょうか ・・ この維持状態は (^^)
初仕上げから3年11ヶ月経っても見ての通りの状態で維持できています。
では、もう少し近づいて見てみましょう。
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パール塗装の粒子が見えるところまで近づきましたが見ての通りの状態です。
バケツ1杯の水で洗うと傷だらけになると思った人は ・・・ 残念でした !(^^)!
この様に美観維持出来るのはピッチレスコートの保護膜が有るからです。
ピッチレスコートの保護膜には弾力性がありますから擦り傷が100%とは申しませんが
入らないお手入れの水洗いが出来るんですよ。
それがこの状態です。
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では更に近づいて見てみるとこの様な状態です。
パール塗装の粒子が上の写真よりも、もっとクッキリと見えます。
これだけ近くで見ても線状の傷が無いのが判りますでしょう。
この履歴仕上げでは、この様な資料写真を沢山使って皆さんに維持状態をお伝えして行きます。
中には線傷が見えたり目立ったりする車もありますがそのままお伝えします。
線傷があるという事はそれなりの理由がある訳です。
その都度、理由をご説明します。
でも基本通りにお手入れするとご覧のように美観維持が簡単にできますよ (^^)/
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角度を変えて見るとこの様な状態です。
ちなみに、このボディは師匠と私 細野以外にも講習に来られた方が何人も仕上げています。
それなのにこの状態です。
基本通りにクリーティング・ケアをすると誰もが同じ状態で維持出来る事を物語っています (^^)
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トランクのこの部分も見ての通りの状態です。
塗装もメッキ素材も綺麗な状態を3年11ヶ月経っても保っています。
洗剤洗い、機械洗車、粗末なワックスを使わなければ誰でも同じように美観維持できます。
それには水だけを使った手洗い洗車とクリーティングコートですね (^^)/
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(^^)/ 細野カーぴか アドバイス
信じられないくらいに美観維持できる手掛け仕上げの保護膜ケアです。
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