2017年 5月19日  VOXY



仕上がり状態



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パールホワイトのミニバンで維持効果をチェック

 





トヨタ・ボクシーの美観ケアを岐阜の洗車道場で学ぶ

  正面から見るとこの様な状態に仕上がっています。

  ヘッドライトの透明度が損なわれていませんでしょ (^^♪
  何年経っても同じ状態に維持できますからお手入れが楽しめるクリーティング ・ ケアになります。

  黒色パーツもクッキリした色合いで仕上がっています。

  



ミニバンの美観仕上げを岐阜の洗車道場で学ぶ

  横から見るとこのような透明度です。

  くすみ無く、線傷無くヘッドライトが保持できています。

  プレミアコートを使った仕上げは保護膜の質を変えるお手入れですからピッチレスコートで言う
  ライト仕上げのようなものです。

  傷消しにはならない仕上げです。

  それなのにこの透明度ですからバケツ1杯の水洗いにしても、ピッチレスコートを使った
  仕上げにしても塗装や素材に優しい仕上げが出来ているのがお解りいただけることでしょう。

  今後もこのヘッドライトの維持状態をお伝えして行きますからお楽しみにしていて下さい。




USV車の美観仕上げを岐阜の洗車道場で学ぶ

  この部分の塗装状態を近くに寄って見てみましょう。

  下の写真でご覧下さい。




4WD車の美観仕上げを岐阜の洗車道場で学ぶ

  塗料の粒子が見えるまで近くに寄りました。

  このような状態です。




オフロード車の美観仕上げを岐阜洗車道場で学ぶ

  角度を変えてボンネットを見るとこの様な仕上がり状態です。

  下の写真ではもっと近くに寄って塗料の粒子がはっきり判るようにご覧いただきます。




パールホワイト車の美観ケアを岐阜洗車道場で学ぶ

  この様な状態です。

  では更にもっと近くに寄って見たのが下の写真です。




軽自動車の美観仕上げを岐阜の洗車道場で学ぶ

  すると細かな線傷が見えました。

  見えるようにわざと光りを当てて写しています。
  線傷は光りの周りに浮いて見えますからこの様に撮影して、ありのままをお伝えしています。

  いくら柔らかいスポンジやタオルを使ってもこれくらいの線傷は必ず入ります。
  どんな物を使っても物と物が接すると必ず摩擦が発生します。

  それが細かな線傷の原因になる訳です。
  肝心な事は目立つか、目立たないかのことです。

  線傷が目立たないお手入れであって、線傷を出来るだけ入れない為のお手入れが肝心ということですね。
  更に線傷防止になる保護膜が大事になる訳です。

  でもここまで近づかなければ見えないような傷ですから線傷が目立つようなお手入れにはなりませんよ。




愛車を美観維持するコツを岐阜の洗車道場で学ぶ

  フロントガラスの横にあるフレームです。

  この様な光沢で維持できています。
  今回はプレミアコートを使った仕上げですから傷消しにはならないお手入れになります。

  質感アップの講習を学んでいますから今回はプレミアコートを使いましたが、普段はピッチレスコート、
  又はピッチレスをメインに使った仕上げになります。

  勿論、水洗いはバケツ杯の手洗い洗車です。
  それだけでこの状態を維持できますから便利なお手入れ方法になります。

  今回はプレミアコート仕上げですが車の美観維持の参考としてお伝えしました。




(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

ピッチレスコートだけで充分過ぎるくらいに美観維持できます。


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