~ 仕上げ方と確認方法 ~
1 / ピッチレスコートを薄く塗り伸ばすだけです ・・ 作業時間は1~2分程度ですよ。
まず始めにピッチレスコートをスポンジに付けます。
初めて使うスポンジは表面が硬いのでヘッドライトを磨いて粗さを取り除き柔らかくします。
1分程ヘッドライトを 「 縦 ・ 横 ・ 円」 を交えて塗り広げると塗装仕上げに適したスポンジ面になります。
タオル拭きでツルツルの保護膜になったのが判りますよ。
この段階でスポンジに付けたピッチレスコートが消耗していますから
もう一度ピッチレスコートをスポンジに付け足します。
そしてもう一度ヘッドライトの一部分を
優しく撫ぜるとピッチレスコートが消耗した不足分がスポンジに補えます。
さぁ~ そうしてからボンネットの右側でも左側でも構いませんから半分を塗ります。
力でスポンジを押さえる事無く軽く撫ぜる程度のスポンジの滑らせ方をして下さい。
この場合も 「縦 ・ 横 ・ 円」 を交えた塗り広げ方で塗り飛ばしで隙間が出来ないようにしましょう。
写真に見えるこのサイズのボンネットでも1分程度で塗り終える事が出来ます。
押さえずに軽くスポンジで撫ぜる塗り方ですよ。
2 / そして拭き取りタオルでピッチレスコートを塗った部分を拭きます。
タオル拭きは軽く大雑把に撫ぜるだけです ・・ 5秒程度ですよ。
拭き取りタオルは用意して下さいね。
何処にでもある普通のタオルで十分ですから特殊なタオルは必要ありませんよ。
初めて塗った時のタオル拭きでは所々でタオルが引っかかります。
いうなればタオルがスルスル滑る部分があれば、そうではなく滑り難い部分もあるという事です。
これは隙間がある事のお知らせです。
ここでもう一度スポンジ撫ぜをすると隙間が埋まるのでタオルが引っかからずに滑るようになります。
薄塗り二度仕上げはタオル拭きを含めても2分くらいなので隙間がある場合は行いましょう。
ちなみにスポンジにピッチレスコートが不足している場合は
二度塗り仕上げの時に少量のピッチレスコートを付け足して下さい。
少量付けは
ピッチレスコートボトルにフタをして上下に一度振ります。
そしてフタを開けてスポンジをボトル口に押し当てると少量付けが出来ますよ。
ピッチレスコートを多く付け過ぎた場合はヘッドライト塗りをしてからボンネット仕上げに進みましょう。
その理由は
ピッチレスコートをベッタリ塗ると浸透力が強いのでムラが出る可能性があるからです。
ムラ消しで手間を掛けないようにしましょうね。
3/コーティングの変化をチェックしましょう。
ピッチレスコートで仕上げた部分からタオル拭きを始めて、まだ仕上げて無い部分へ移動させましょう。
するとタオルの滑りも質感も全く違うのが確認できますよ。
タオルがスルスル滑り、またタオルから手の平に伝わってくる質感で違いが解ります。
ピッチレスコートの簡単な薄塗り仕上げでこんな事になるんです (笑)
もう笑うしかありませんよね!
1 / ピッチレスコート薄塗り仕上げ ・・ 「縦 ・ 横 ・ 円」 を交えて優しく滑らせます。
2 / タオル拭きで隙間をチェック。
3 / ピッチレスコートを塗った部分とまだの部分を比べる。
少しでも解りやすいようにと文章を仕上げ方の順序で並べましたが
これだけの事が2~3分あれば出来ますよ。
ちなみに仕上げ前には水洗いで汚れが無い状態にして始めて下さいね。
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メンテナンスケアを兼ねた美観ケアと美観維持が簡単に出来る事を経験して下さい。
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疲れる、時間が掛かる、1日仕事な~んてとはバイバイですからね
こんな手入れの仕方が有ったのか? と思うくらいに愛車ケアの世界観も変わります (笑)
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