窓ガラスの油膜汚れが超スッキリ! P113を使った内装 & エンブレムのお手入れもご参考にどうぞ !(^^)!
McLaren 650S
履歴MENU / 2019年 8月24日
窓ガラスの油膜除去 & レザーシート、エンブレムのお手入れ
☝
フロントガラスの汚れ & 油膜除去
仕上げ前のフロントガラスの状態です。
点々と汚れが付いているのが
スポットライトが当たっている場所で見えます。
この汚れがフロントガラス全面に付いていました。
この点々は
油膜のようにギラギラとしているような状態です。
この汚れは水洗いをしても落ちることなく付着しており
油膜のように少し伸びた跡が残りました。
窓ガラスコートを使えば簡単に
スッキリと除去出来ますよ !(^^)!
この程度の油膜汚れであれば
窓ガラスコートの使用量を増やすだけで
力を入れてゴシゴシしなくても
簡単に拭き取ることが出来ます♪
窓ガラスコートを付けたスポンジで
縦・横・円で塗り広げていきます
スポンジ全体を軽く押さえる程度に
力を入れています
あえて窓ガラスコートが白く残るくらい
多めに塗ることがポイント!
多めに窓ガラスコートを塗ることで
白く乾いていく膜の中に油膜や汚れを吸着してくれます。
量が少ないと油膜汚れが残ることがあるので
乾いた時に白い膜がハッキリ見えて残るくらいの量を使うようにしましょう!
また、あえて膜を残した方が拭き残しが目視できるため
完璧なタオル拭きが出来ます。
そして
白く浮いた膜が乾いてから拭き取り
ます。
乾く前に拭き取ると窓ガラスコートが伸びてしまい拭き取りにくくなります。
ちなみに
タオル拭きの時はガラスがツルツルになって滑るので
ゴム付軍手をつけるのがオススメです (^^)/
仕上がり状態です。
乾いた白い膜を拭き取るだけでムラなくスッキリ、くっきりなガラスに大変身 (^^♪
まるでガラスが無いような超透き通ったガラスに仕上がりますよ!
☝
内装、エンブレムのお手入れ
P113
を使って内装の簡単なお手入れをしていきます。
手の平サイズに畳んだタオルに
P113
を
2
プッシュ程吹き付けて
ダッシュボードやシートなどを軽く拭いてあげるだけで
埃払い、指紋除去が出来ます (^^)/
日頃から簡単なお手入れをしておくことで
シートの黒ずみや頑固な汚れを
予防することにも繋がりますよ♪
レザー素材
スイッチ類
ダッシュボード
ハンドル
ナビ画面
パネル類
レザーシート
レザーシート
続いて、
サイドドア下にあるエンブレムも
P113
でお手入れしていきます。
写真を見ていただいても
ほとんど汚れていないのがわかるかと思います。
普段はピッチレスコートのスポンジの角で
ササっと仕上げることができるのですが・・・
ご覧のようなエンブレムの中や端に
市販ワックスのこびり付いたような残りや
汚れが積もっていたりする車を見かけることがあるので
そういった場合のお手入れの参考になるよう
撮影してきました!
エンブレム等の細かい隙間や凹凸パーツケアにお悩みの方は
是非ご活用下さいませ (^^)/
汚れの気になる部分に
P113
を吹き付けて
汚れを浮かし、流し落とします。
垂れてくる汚れをタオルで受けます。
吹き付けたまま
10
秒ほど放置することで
汚れが浮いてきます。
汚れが頑固な場合は数秒待った後
再度
P113
を吹き付けて
更に流し落とし、数秒放置します。
柔らかいタオルに
P113
を吸わせながら
細かな隙間はタオル先や
竹串、刷毛を使って優しく拭いていきます。
タオルは常に乾いた面を使うようにすると
P113
を綺麗に拭き取ることが出来ます。
仕上がりました (^^)/
タオルで拭き取るときに
ゴシゴシと力を入れて拭いてしまうと傷の原因になりかねないので
優しく拭いてあげましょう!
刷毛や筆を使って仕上げるときは
毛先を塗装に直角に当てるのではなく
塗装とエンブレムの隙間に毛先を入れるように仕上げると
塗装に優しいケアが出来ます。
P113
で仕上げた後は
ピッチレスコートの染み込んだスポンジで軽く撫でて
保護膜を作ってあげましょう!
ボディ同様に、汚れにくい保護膜ができることで
綺麗が長持ちしますよ(^^)/
☝
ボディの仕上がりチェック!
外装ボディの仕上がり状態を拡大写真で
じっくりご覧ください (^^)/
ピッチレスコートは
汚れ落とし、水垢除去、
汚れ付着防止効果のある保護膜形成、
コーティング膜ケアが同時にできる優れものです♪
👀
拡大写真で仕上がりチェック!
こちらのマクラーレンは乗り換えのため、今回のお手入れで最終履歴になります (^^)/
乗り換えた新しいマクラーレンのお手入れ資料もお楽しみに!!
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