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P8コート / 参考仕上げ
オープントップ & 幌
これが出来るからロードスター・マニアが手放せないメンテナンスコート
素材が色あせ無い、そして劣化しない保持力効果
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オープントップのメンテナンス・ケアなら断然P8コート
艶出しと保護膜でキレイな状態を耐久的に保つことができます
ブラック、ネイビー色を仕上げるならP8コート / 明るい色にはP113を使用します
仕上げは簡単 ・・ P8コートを霧状に吹き付けてブラッシングするだけです
素人でもプロのような仕上げが簡単にできるクリーティング・ケア
深みになる色艶の変化を楽しんでいただけます
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同じ時に撮影しましたがフラッシュを使うのと使わないのではこれだけ色違いの状態に写ります
左の写真はまだP8コートが乾いてない状態をシッカリと伝えていますね。
右の写真では同じ状態なのにまるで仕上がっているように見えます。
現実の色合いの写真でお伝えしています
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半分P8コートを吹き付けてブラッシングしたところの状態です。
残りの半分を見習いの人に仕上げて頂きます
残り半分を仕上げる見習いの人も初トライになります。
でも誰でも簡単に仕上げることができますよ。
見習いの人が10分程度で仕上げていますから、ちょっとしたコツさえ解れば難しい事はありません。
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P8コートを吹き付けてブラッシング ・・ そして放置するだけです ・・ 簡単な仕上げ方法です
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P8コートを霧状に吹き付けています |
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ブラッシング仕上げ |
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ブラッシングを終えた直後の状態 |
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■ P8コートを霧状に吹き付けています
窓ガラスやボディは使い古しのタオルなどで予め養生をして下さいね。
P8コートが霧状に飛び散りますから窓ガラスやリヤのアクリルウィンドに付着すれば、取り除きに時間が掛かりますから
初めて仕上げる人、仕上げ慣れしてない人はタオルでの養生をして下さい ・・ 新聞紙でも構いませんよ。
■ ブラッシング仕上げ
P8コートを霧状に吹き付ければ後は全体をブラッシングします。
縦・横を使ってトップ全体に行き渡るようにブラッシングすると色が整いますよ。
力いっぱいにブラッシングはしません ・・ 軽く撫ぜる程度のブラッシングを行って下さい。
■ ブラッシングを終えた直後の状態
白い部分が見えていますが、これはP8コートが乾いている様子ではありません ・・ P8コートが溜まっている状態です。
仕上げに慣れない人の場合は、使うP8コートの量が計れませんから、どうしても多く吹き付けてしまいます。
でも多く吹き付けても全く問題ありませんよ ・・ 只、乾くのに時間が少し掛かるくらいのことです。
写真で見ての通り、見習いの人にわざと多くの量を吹き付けてもらいました ・・ 皆さんの参考資料にと思ってのことです。
それと見習いの人の参考になるように多めの量を吹き付けた訳です。
これだけP8コートが溜まっていても時間が過ぎればキレイな色合いに整いますからおもしろい訳です。
この見習いの人も不安そうに見ていましたが、時間の経過と共に納得できました(笑) ・・ それが自信に繋がりますからね。
慣れるまでは量に関係なく仕上げを行って下さい ・・ 慣れると適用量がわかるようになります
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仕上がりました ・・ 此方の面は見習いの人が仕上げた側ですね ・・ キレイに仕上がっています
あれだけ溜まりになって浮いていたP8コートが消えました)
これで2時間くらい経った状態です
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P8コートは少ない量を吹き付けるよりも少し多いかなと思うくらいの量を使った方がキレイな仕上がりになりますよ
少ない量はムラになる可能性がありますが、多い量なら放置しても完璧に色が整う仕上げになります
見習いの人が初仕上げを行っても、ご覧のようなきれいな仕上げができます
それだけP8コートを使えば簡単に仕上がるという証しです。
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■ 養生無しの仕上げ
仕上げ慣れするとタオルでの養生無しでP8コートを吹き付けることができます。
この写真の人も見習いの人ですが初めて仕上げを実践する人です。
この人の場合は、養生無しにP8コートを吹き付けると、後の仕上げに時間が
必要以上に掛かる事を覚えてもらう為に、わざと養生無しで仕上げています。
8コートの特徴を覚えて仕上げ慣れすると養生無しで仕上げることができますが、
基本的にはシッカリと目張り(養生)をして仕上げて下さいね。
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■ アクリルウィンドの仕上げ
この部分はピッチレスコートと窓ガラスコートで仕上げます。
P8コートで布張りオープントップを仕上げてからウィンド仕上げを行います。
養生無しでこのアクリルウィンドにP8コートが付着すると取り除くのに時間を
要することになりますよ ・・ それだけ養生が大事だと言う事ですね。
P8コートの皮膜を除去し難いからですよ。
余分な手間を省く為にタオル、新聞などで養生してからP8コート仕上げを
行うことをお勧めします。 |
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■ タオルについて一言
写真で使っている養生用のピンクのタオルは散髪屋さんで頂いたものです。
美容院や散髪屋さんは使い古したタオルが邪魔になりますから、貰い受けると喜んでもらえますよ。
あなたの行き着けのお店に一言声を掛けてあげて下さいね ・・ 無料で使えるものは頂きましょうね。
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■ ブラシ
ブラシは金属ブラシ以外なら、どんなブラシを使っても構いませんよ。
写真にあるように色々な種類がありますが、こればかりは人それぞれに手に
馴染む好みがありますから先ずは二種類くらいを揃えて使ってみましょう。
柔らか過ぎず硬過ぎずで中間くらいの質感の物を使いましょう。
時計回りで、水色、黄色、ブルー、オレンジと4種類ありますが、お勧めは
一番手前にある水色のブラシが使いやすいですよ。
次に使いやすいのが黄色のブラシになります。
この中で一番硬いブラシはオレンジ色のブラシになります。
黄色のブラシの曲線の部分の毛並みが少なくなっているのが確認できます。
これは消耗した状態です。
もうかれこれ10年近く使っているブラシですから仕方が無いですね。
オレンジ色のブラシの次に硬いのが黄色のブラシになります。
お勧めのブラシは水色になります。
ハードとソフトの二種類揃っていますから使い分けができます。
カー用品店、ホームセンターなどで購入して下さいね。
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⇒ |
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この状態のレザーがP8コートを只塗るだけで ⇒ ご覧のような仕上がりになります ・・ この状態が長持ちしますよ
レザー素材の場合は布張りトップと違ってP8コートを塗るだけですから
タオルなどで養生する必要はありませんのでスポンジで仕上げる簡単な作業になります
布張り素材は網目が凹凸になっていますからP8コートを霧状に吹き付けてブラッシングで仕上げます
スポンジを使わない仕上げ方になります
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P8コートを少し垂らします |
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一度目のスポンジ仕上げ |
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重複仕上げで深みの色合いが出ます |
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■ P8コートを少し垂らします
仕上げる部分にP8コートを吹き付けずに垂らします ・・ スプレーボトルの噴射口を仕上げる素材に近づけて垂らします。
霧状になって飛び散りませんからスポンジで塗り伸ばして仕上げて行きます。
ステッチ部分はスポンジの角を使ってP8コートを押し込んで下さい ・・ そうする事で縫い糸までP8コートが染み込みます。
P8コートが縫い糸に染み込む事で糸自体が強くなりますよ。
要は凧糸を強くするのと同じ原理だと思って下さい ・・ 凧糸を切れ難くするには蝋を塗りますね、縫い糸にはP8コートです。
■ 一度目のスポンジ仕上げ
先ずはP8コートを塗り伸ばします ・・ 大まかに色を黒くするつもりで仕上げましょう。
一度目の仕上げで素材は黒くはなりますが100%完全な色合いには整いません ・・ 写真を見れば少し黒色が薄いでしょ。
これをスポンジで重複仕上げする事で深みある濃い色合いに仕上がります ・・ 勿論、縦・横・円を使って色合わせします。
色が整わない場合は少しP8コートを足して仕上げると濃い色合いになりますよ。
■ 重複仕上げで深みの色合い
大きく縦・横・円を描くことはしませんよ ・・ なるべく小さく縦・横・円を描いて仕上げるのがキレイな色に整えるコツです。
この写真の部分の仕上げは小さい面積ですから簡単に色合わせができます。
これが大きな面積の仕上げになると案外大まかな縦・横・円を、どうしても描いてしまいがちになります。
大まかな仕上げはムラが出やすくなりますよ ・・ 塗りつぶしが甘くなりますからね。
この写真の面積を参考に大きな面積を仕上げる時に役立てて下さい。
先ずこの写真の面積くらいの大きさを完全に色合わせをして仕上げます ・・ この部分を見本にして仕上げて行きましょう。
この見本の部分と新たに仕上げる部分を見比べて、色合わせしながら大きな面積を仕上げて下さい。
完璧な仕上げができますよ。
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幌 ・・ オープントップの仕上げが断然おもしろいP8コート
何を使っていいのか迷っている あ・な・た
半信半疑でも一度P8コートをお試し下さい ・・ 目から鱗の仕上げができますよ
ロードスター、スパイダー、オープンカーのオーナー必需品です
このP8コート1本あれば遊びの幅が増しますよ
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P8コートの参考資料を掲示しております
仕上げの履歴 / 参考例
愛車仕上げの参考としてご利用下さい
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P8コート 参考仕上げ
室内からボディ全般の黒色素材ケアを堪能
使っておもしろく、仕上げて遊べる黒色手入れの美学
細野/美装
岐阜の出張洗車&黒色素材ケア |
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オープントップ、幌をバリピカにしましょう。
白くなってくすんだ幌、艶が無くなったレザートップ、洗剤洗いで色あせたハードトップなど、すべてP8コートでメンテナンス・ケアしましょう。
黒はやっぱり原色の黒じゃなければ極まらないですよ。
おしゃれなオープンでも幌が色あせたり、くすんでいたら渋味がありませんからね。
落ち着いた渋味の黒でバッチリ極めましょう。
手入れは頗る簡単ですよ ・・ ブラシとP8コートがあればいいだけです。
仕上げが不安な人、手入れに慣れてない人でも簡単にメンテナンス・ケアができるおもしろさをP8コートがサポートしてくれますよ。
素人の人が職人が手掛けたような鮮やか仕上げが出来るのがP8コートの持ち味です。
オープントップのオーナーは是非P8コートでお手入れを楽しんで下さい。
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