= 見比べチェック =
ピッチレスコートを使った左側と仕上げ前の状態の右側部分とを見比べて下さい。
これだけの違いになりました。
でも傷を目立たなくするのはここまでが限界です。
余りにも多く深い傷が塗装を削って入っていますからね。
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仕上げた手前の半分がピッチレスコートを使った部分になります。
くすみが取れてクッキリした黒色になっているのと傷が目立たなくなっています。
角度によっては線傷が見えますがスポンジ塗りの仕上げ方でここまで出来るという事です。
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角度を変えて見るとこの様な状態です。
ライトに照らされた部分には線傷が見えますが、他の箇所は綺麗な黒色になっています。
ライトに照らされると傷が浮くので目立つ事になりますが
意外と外で見ると傷が無いような状態になっていますよ。
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磨けば磨くほど、擦れば擦るほど線状のキズが増えて行くのがソリッド塗装の黒色ボディです。
それだけデリケートな塗装色ということです。
特に洗車機を使った手入れをしていると深い溝になる傷が増えます。
洗剤洗いは、くすむ原因と言っても過言ではありません。
コーティングをしているから安心とはならないのも現実です。
愛車を美観維持する参考としてご記憶下さい。
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ピッチレスコート一筋で
色々な車種や塗装色を手掛けている理由は全てのボディケアに対応できるからです。
くすんだ状態が見てのように蘇りますからね。
おまけに完全にとはなりませんが目立つ線傷がある程度は目立たなくなりますからね。
写真に見るような状態にまで復活させる事がスポンジ塗りで出来るので
変化がおもしろくてついつい時間を忘れてしまうくらいに大の大人が夢中になるケア用品です。
愛車ケアでこんなおもしろい遊び道具と言うかケア用品は無い事でしょう。
では続けてフェンダーの変化をご覧下さい。
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