仕上げ方は簡単です。
スポンジにP8コートを付けて素材に塗り伸ばして乾いたタオルで拭き取るだけです。
状態に選ってはスポンジで塗り広げるというよりも 「塗り込む」 仕上げ方になる場合もあります。
素材がP8コートを吸い込むので、何度か重ね塗りをしながらP8コートを素材に染み込ませる仕上げ方になります。
汚れが混ざったP8コートの余剰液を乾いたタオルで拭き取って綺麗な黒色にならない場合は、再度P8コートを
塗る仕上げ方になります。
ゴム素材にしても、パッキン類や金属類にしてもP8コートを使うと現状以上に黒色が蘇ります。
諦めていた黒色素材ほどダメ元でP8コート仕上げをして見て下さい。
中には復元や蘇らない場合の黒色素材やパーツもあります。
でも、P8コートを手にした方は、そこで諦めるのではなく 「細野アドバイス」 をご利用下さい。
それでダメなら諦めましょう。
問題解決には、仕上げ中の時にアドバイスをお求め下さい。
その場で答えが出るアドバイスをしているのが、私 AKI大原の後継者である 「細野/美装」 さんですから
気楽にアドバイスを活用下さい。
クリーティングコート使用者専用の無料アドバイスですから上手く活用しなければ勿体無いとお伝えしておきます。
また仕上げのテクニックが上達しませんよ。
|