ピッチレスコート

5 / 室内塗装にも



可愛いシンプルデザインが人気のフィアット500です。
室内に塗装なんておしゃれですね。

さぁ~、そのおしゃれな塗装を深みの輝きに仕上げましょう。
簡単なスポンジ塗りで色艶が直ぐに深み色になるのがピッチレスコートで手掛けるおもしろさです。

この様な箇所の仕上げに便利なのが
ピッチレスコートに付いている小さい方のスポンジになります。

細部仕上げや狭い部分の仕上げに小さなスポンジを使いましょう。


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塗装以外の部分にピッチレスコートが付かないように新しいスポンジを使います。

仮に少し使ったスポンジを使って汚れが写真で見える
クリーム色素材や黒い素材に付いたとしてもP113を使えば綺麗に除去できます。

でも二度手間にならない仕上げ方として新しいスポンジを使いましょうね。
スポンジにピッチレスコートを一付けして撫ぜるだけの簡単で疲れない仕上げ方です。

スポンジの端を色が異なる素材に当てながら仕上げましょう。
スポンジの端の面にはピッチレスコートが付いていませんから汚れる事がない仕上げ方になります。

このような箇所にでも 「縦 ・ 横 ・ 円」 を交えて仕上げて下さいね。



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この様な箇所の仕上げには
人差し指仕上げ、または人差し指と中指を使った二本指仕上げが小さなスポンジに向いています。


序にメッキ素材も同時に仕上げましょう。
最後にピッチレスコート用のタオルで軽く拭いて終了です。

塗装もメッキ素材も保護膜でツルツルになっています。
タオル拭きの時に滑る感触を味わって下さい。

気持ちが良い質感なのでタオル拭きが止められませんよ (笑)


フィアット500で学ぶ室内赤色塗装を綺麗にするコツ

これが仕上がった光沢です。

誰にでもピッチレスコートを使うとこの深みある光沢と同じ仕上がりになります。
まるで高い金額を払ったようなコーティングの質感になりますよ。

いやいやコーティング膜よりも深み色の輝きとツルツル質感になります!
それはピッチレスコートを使って実感して下さい。



ただしコーティング膜のように硬質系ではなくナチュラル系ですから保護膜が薄くなって行きます。
光沢がくすみだしたと感じた時はピッチレスコートで手入れをして保護膜を補充しましょう。


またはアフターケア時に
ピッチレスコート拭き取りタオルで軽く撫ぜるだけで綺麗な状態を保つ事ができます。

ピッチレスコートの成分が染み込んで黒ずんだタオルの事ですよ。
キレイなタオルは何の役にも立ちません!

これまた体験で実感ください。




フィアット500赤色塗装のお手入れ方法と便利技 写真に見える
ナビ部分とメーターの間の塗装箇所で
ピッチレスコートの塗り方をお伝えします。


狭い箇所の仕上げになりますが
参考がてらにご覧下さい。
フィアット500の室内塗装に適した仕上げ方とコツ 実践して便利なフィアット500の室内塗装の手入れ

ピッチレスコートが塗装面に写真で見るように付着します。
スポンジに付けたピッチレスコートが最初のスポンジ塗りで塗装面に多く付いたわけです。

このピッチレスコートをスポンジでゴシゴシ擦らずに軽く撫ぜながら塗り伸ばして広げて行きます。
これくらいの量でもかなりの範囲を仕上げる事ができますよ。


狭い部分ですが 「縦 ・ 横 ・ 円」 を交えながら塗り伸ばします。
すると見えていたピッチレスコートが写真(右)のように無くなります。

ほとんどタオル拭きが必要無いくらいの薄さになります。
これでスポンジ塗りが終了です。

このスポンジ塗りで細かい線傷が目立たなくなり、 くすみ等は簡単に除去できます。
そして色艶が深みになって輝きますよ。



簡単に出来るフィアット500の室内塗装のお掃除 簡単に出来るフィアット500の室内塗装の美観ケア

タオル拭きが必要無いくらいに塗装面がなっても軽くササっと拭きしましょう。
力は必要ありません ・・ 軽く優しくタオルを滑らせるだけです。

タオル拭きが必要無いくらいになっているので擦るよりも触れると言うようなタオル拭きで十分ですよ。

この様な狭い箇所ですから指先で触れるような撫ぜ方で十分です。
写真(右)は横から見た仕上がり状態です。



超簡単フィアット500の室内塗装に役立つお手入れ 覚えて便利なフィアット500の室内塗装のお手入れ

角度を変えて見た二枚の写真です。

塗装と同じくメッキパーツであるリングと共にスイッチ類もピッチレスコートで仕上げています。
下に見えているクリーム色のスイッチ類はP113を使う仕上げ方になります。

お間違いのないように (笑)



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タイトルは室内の塗装にも ・・ となっていますが
それだけじゃ~勿体ないので室内手入れの参考になるように、こんなところにも使えますよと言う感じで
三枚の参考資料を載せましたのでこの様な箇所にも愛車の美観ケアと維持として役立てて下さい。

見ての通りにこんな部分にもピッチレスコートで仕上げる事ができます。
美観ケアを楽しむ方はこの様な部分まで仕上げて遊んで下さい。

ゴシゴシ擦る仕上げ方ではなく優しく撫ぜる仕上げ方ですよ。




~ 次に二枚の写真を見比べて変化をチェックしてみましょう ~

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500のマークの上が一番くすみが判ります。
色艶はありますが全体的にくすんでいる状態です。

この状態にピッチレスコートを使うと下の写真の状態に変化します。


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くすみが無くなったでしょ。

では下の写真では角度を変えて変化を見てみましょう。


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ここでは色艶の変化よりも映り込んだライトの輪郭を見ていただきます。

この仕上げ前の状態では映り込んだライトの周りに細かい線傷が見えています。
それと薄くて見辛いですがくすんでいます。


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仕上がるとこの様な状態になりました。

ライトの輪郭がクッキリして細かな線傷が消えたように目立たなくなりました。
色艶も見ての通りです。



先に仕上げ前と仕上がった状態を見比べる写真を見てもらいましたが
下の写真では更に仕上げ前の状態をアップで見ながら変化をみてもらいます。


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仕上げ前を真近で見るとこの様な状態です。


このフィアットは新しいオーナーさんが中古車で購入された車です。
納車前の仕上げを皆さんへのお手入れ参考資料としてご覧いただいております。

全体的に綺麗な状態を保っているのは走行距離が少ないからです。

室内塗装の手入れはケミカル用品を使ったタオル拭きか?
ファイバークロスを使って拭いていたのかは存じませんが見ての通りの状態です。

細かい線傷が近くで見るとよ~く判りますね。
この様な維持にならないのがピッチレスコートでの保護膜ケアです。



何年、 何十年と同じ方法で手入れを重ねても
この様に小傷が目立つ事が無い車のお手入れ方法として伝えております。

大切に愛車を長~く乗られる皆さんに満足してもらえるクリーティングコート を使った仕上げ術ですから
年月の経過と手入れの積み重ねで傷が増えて目立つような事になるなら
究極の手掛け仕上げという謳い文句の信用が失墜してしまいますからご安心までに。




~ アドバイス ~

ファイバークロスに付いて一言!

拭くだけで汚れを取り除けるのは便利ですね (笑)

では手の平にファイバークロスを乗せて片方の手で引っ張ってみて下さい。
ザラザラした質感を感じると共にクロスが手に引っかかってスルッと滑りません。

摩擦が生じているからです。
この摩擦が度重なる手入れで細かな線傷を塗装に齎すことになる訳です。


では綿タオルを手の平に乗せて同じように引っ張ってみて下さい。
スルッと優しく手の平を滑って行きます。

もうお解りですね。
長く愛車の塗装を美観に保つには綿タオルが適しているという事です。


ホイールの汚れ落としや手入れにはファイバークロスでも構わないでしょうが
車の塗装を綺麗な状態に保つには綿タオルと質が良い保護膜ですよ。

美観維持の参考までにお伝えしておきます。




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細長いライトが映り込んでいる部分で見ると状態がまた判りやすいですね。

この室内塗装の仕上げには水洗いをせずにピッチレスコート直塗りで仕上げています。
ピッチレスコート付属の小さい方のスポンジがこのような狭い箇所の仕上げには便利ですよ。


一付けスポンジにピッチレスコートを付けて塗り広げます。
一付けとは、ピッチレスコートのボトル口にスポンジを押し当て上下にボトルを一振りすることです。

これがよく文章の中に出て来るピッチレスコートの一付けになります。



~ 仕上がり状態をチェックしましょう ~

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ピッチレスコートを軽~くぬりぬりするとこの様な仕上がりになります。

誰にでも同じ仕上げがピッチレスコートを使うと簡単に出来るから
おもしろく愛車の手入れを楽しめるようになります。


今回は赤色塗装を参考に仕上げと仕上がり状態を見てもらいましたが
全ての塗装色が同じように深みの光沢に仕上がりますよ。

室内塗装も美観ケアと美観維持で!



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室内塗装にも


塗装だけでは無く
目についた箇所も遊び気分で保護膜ケアしましょう。

愛車の室内は清潔感第一ですからね。



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