2016年 9月24日 CELSIOR
仕上がり状態のチェック
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窓ガラスコートでリヤガラスの外面が仕上がった状態です。
ガラスに光沢が有るのが判りますか。
窓ガラスコートを使うとガラス素材にも艶光りが出るんです。
この艶が窓ガラスコートの保護膜になります。
ボディの塗装と同じようにタオル拭きするとツルツル滑る保護膜なので汚れ付着防止効果に優れます。
汚れが雨と一緒に流れ落ちる効果がある保護膜なので汚れの付着量が減ります。
あれっ?
昨日は結構汚れていたのに今日は何だかきれいになっているとか ・・ 見やすくなっているだけで済まさず
「雨で汚れが流れたんで綺麗になっている」 とか 「さっすが保護膜効果」 な~んてところまで感じ取って
実感して下さいね (笑)
よろしくです。
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黄色い拭き取りタオル |
赤色の拭き取りタオル |
黄色いタオルを今回の仕上げには粗拭き用に使っています。
粗拭き用とは、窓ガラスコートを塗って初拭きの時に大まかに窓ガラスコート膜を粗取りする仕上げ方です。
ガラス面に窓ガラスコートの膜が残っても構いくらいに粗取りします。
窓ガラスコートが乾くと粉状の白い膜になってガラス面に浮きます。
初拭きの時に粗取りするのは粉状の膜がタオル面に取り込まれて埋まると整った保護膜を作り難くなるからです。
先ずは一枚目のタオルで80%くらいの白くなって浮いた膜を取り除きます。
残った膜を取り除くのは二枚目のタオルになります。
そこで出番になるのが今回の仕上げに使っている赤いタオルです。
一枚目のタオルよりは目詰まりが無いのできれいに整った保護膜を作る仕上げに向いています。
ガラス面に残っている膜が有っても一枚目のタオルよりも簡単に早く取り除けてフラットな保護膜を作る事ができます。
よって色違いで使い分けるように二種類のタオルを使って仕上げる訳です。
整った保護膜は雨でも夜でも見やすい効果を長持ちさせてくれます。
更に保護膜を厚みにすると雨の後に汚れの付着量が少なくなります。
保護膜を厚みにするには仕上げを重ねる事で自然に作られます。
定期的な仕上げを始めの内は行うことをお勧めします。
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窓ガラスの仕上がり状態です。
フロントガラス同様クッキリと見通せる透明度になっています。
窓ガラスコートをお使いの皆さんは効果をご存知でしょうが、まだ使われてない皆さんは一度お試しください。
簡単な手入れで抜群の見通しになりますから効果を実感していただきたいものです。
では下の写真ではガラス越しに見た透明度を見て下さい。
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この様な透明度になっています。
昼間の透明度がこの状態です。
これが夜になると、更に見やすくなるから爽快感を十二分に味わえることになります。
フロントガラスの場合は、対向車のライトで見辛くなる事が多いと思いますが、何の何の
雨の時でもバツグンの見通しになります。
油膜を簡単に取り除く仕上げが同時に出来ますから雨の時に特に実感していただけます。
では、もっとアップにして下の写真で透明度効果を見てみましょう。
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この様に透き通ったガラスになります。
誰にでも簡単に同じ窓ガラスの仕上げが出来るところに便利さがあります。
簡単な手入れで見やすい愛車のガラスが何よりですね。
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スポンジで塗ってタオル拭きをするだけの簡単仕上げの車のガラス ・ クリーティングです
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