2016年 9月24日 CELSIOR
仕上がり状態の確認チェック
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クリーティングコートで車を美観維持
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水洗いは洗剤を一切使わない真水だけの手洗い洗車で毎回手入れをしているボディです。
バケツ1杯の水と、どこにでもある普通のフェイスタオルを使った手洗い洗車の結果です。
洗剤を使わないから保護膜が痩せることが無く厚みになって塗装とコーティング膜を守っています。
保護膜とはピッチレスコートでの仕上げオンリーということです。
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この様に立駐に入っているので雨染みなどのウォータースポットさえも無い状態を保っています。
青空駐車の場合は初段階では月に2回くらいのピッチレスコート仕上げをお勧めします。
そして水洗いの時に保護膜が厚みになったのを感じ取れば3週間に一度のピッチレスコート仕上げとか、月に1回の
ピッチレスコート仕上げでも保護膜を維持できます。
肝心なことは洗剤を使わない水洗いを定期的に行うようにするだけです。
水洗いで汚れが簡単に取り除ける状態、または水滴が簡単にタオルで吸い取れる状態の時は水洗いだけで済ませるのも
一つの維持方法です。
ですがツルツル質感を誰もが楽しみたくなりますからついついピッチレスコート仕上げを重ねる事になります。
少ない量を使ったピッチレスコートの薄塗り仕上げで保護膜を十分に補充出来ます。
薄塗り仕上げも一つの維持方法になりますよ。
保護膜が厚みになったかのチェックは水洗いの時にタオルに伝わる質感で解るようになります。
ツルツル質感からヌルっとした質感に変化したのをタオルの滑り具合で感じることができます。
ピッチレスコートを厚塗りしても、薄塗りを重ねても洗剤洗いをしなければ自然と保護膜が厚みに変わって行きますから
手の平に伝わる感触でチェックしてみて下さいね。
解らない事があれば何なりと 「細野アドバイス」 を利用しましょう。
私 大原の代役が勤まりますから気楽にお問合せ下さい。
丁寧にアドバイスしてくれますよ。
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仕上がり状態を外で見るのと、このような場所で見るのとは一味違いますね。
いつもは外での仕上がり状態をご覧いただきますが今回は自然光の無い場所でご覧下さい。
この様な光沢に仕上がっていますし、このような状態で維持できています。
この状態に保つのは難しい事ではありませんよ。
私 大原に出来るんですから誰だってクリーティングコートを使えば出来る事になります。
肝心なことはコツを学ぶことですね。
楽して車の美観仕上げと維持を楽しむのが仕上げのコツですからね。
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アップで見るとこんな感じになっています。
ヘッドライトもくすまずにクッキリ美観キープできています。
ヘッドライトがくすむのは洗剤荒れですよ。
真水を使った手入れが一番車のボディやパーツ類に優しい仕上げ方になりますのでお忘れなく。
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フラッシュ撮影でもこの様な状態です。
フラッシュ無しで撮影すると、もっと深みある光沢と塗装への映り込みが見られたと思っています。
残念ながら今回はフラッシュ撮影のこの一枚限りになってしまいました。
取り忘れです (ガクッ)
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12年経っても塗装が色褪せない維持が簡単に出来るお手入れ方法になります
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