2019年 5月10日     TOYOTA  CELSIOR



16年目の保持状態チェック 1



クリーティングコートでケアして16年目になる車の状態

新車時からバケツ1杯の水だけで毎回手洗い洗車して

ピッチレスコートでボディケアした16年目の状態




~ フロントグリル & 光物パーツで見る保持状態 ~

ピッチレスコートでケアして16年目になる車の状態
ピッチレスコートWでケアして16年目になる車の状態
ピッチレスコートSWでケアして16年目になる車の状態
ピッチレスダブルでケアして16年目になる車の状態

新車時からどんなに汚れていたとしても洗車はバケツ杯の水だけを使ったタオル洗いの洗車方法と
四種類のクリーティングコートを要所別に使い分けて手掛けてきた状態がこれです。

メッキパーツがくすんだりしないのは水だけで洗っているからですよ。
またメッキパーツにも擦り傷などの線傷が見当たりませんね。

クリーティングコートの保護膜効果によるものです。



~ サイド側面で見る保持状態 ~

ピッチレス・スーパーダブル仕上げで16年経つ車状態
ピッチレスコート仕上げで16年になる車のメッキパーツ

センターピラーもこの様な状態で保持できています。

擦ると傷が入るような柔らかい素材なのですが16年目を迎えても見ての通りの保持状態です。
またくすみも無く保っているのがお判りいただける事でしょう。

メッキパーツも見ての通りです。


ピッチレスコート仕上げで16年目になる車の塗装

塗装部分、黒いパッキン、メッキパーツなど
それぞれに異なる素材ですがピッチレスコートを使って見てのように保持しています。

薄塗りライト仕上げで手掛けてきた16年目の結果です。


ピッチレスコート仕上げで16年目になる車のモール
ピッチレス仕上げで16年目になる車のステンレス素材


黒色パッキンやゴムパーツ類が綺麗な状態であれば、そのままピッチレスコートで仕上げる事が出来ますが
黒色系のパーツ類が色褪せたり、くすんだり、水洗いをしてもスッキリしない色の場合は
先ずはP8コートで仕上げてシッカリした黒色に蘇らせます。

それからの手入れはピッチレスコートで仕上げるようになります。

ゴム系の素材がP8コート膜で綺麗な状態を保っている場合には
ピッチレスコートの薄塗りライト仕上げで塗装部分を含めて全ての箇所を仕上げる事ができます。

超便利な仕上げ方であって
ピッチレスコートで異なる素材や質感が違うパーツ類を手掛ける事ができます。


クリーティングコートを16年使った車のお手入れ結果

見ての通りに塗装、黒色素材、メッキ素材共にキレイに美観維持出来ているでしょ。

四種類のクリーティングコートを使い分けるとこの様に車の保持ができますよ。


ピッチレスコートを16年使った車のお手入れ結果

色々な角度から見ていただきました。
愛車を綺麗な状態に保つのは水洗いと保護膜ですよ。

何年経っても綺麗な状態、いやいや新車時以上の光沢に
自ら手掛けて見るのも大切な愛車を乗り続けるのにおもしろい趣味の一つではないでしょうか。

あなたの愛車もこのセルシオ同様に美観ケア ・ 美観維持できますから
遊び感覚で楽しめるこの洗車術をフルに活用して下さい。


四種類のクリーティングコートで車を美観に保つ参考例を愛車ケアにお役立て下さい


元のページに戻る


 
copyright (C) 1989. AKI/洗車道場 All rights reserved.