2019年 7月13日     TOYOTA  CELSIOR



16年目の保持状態チェック 1



車の室内清掃に使うと便利なカーケア用品P113

新車時からバケツ1杯の水だけで毎回手洗い洗車して

ピッチレスコートでボディケアした16年目の状態




~ 部分的に見る保持状態 ~

車の室内清掃に使うと役立つ便利なカーケア用品

センターピラーのこの柔らかい素材にも水洗いはバケツ杯の水だけを使って
綿のタオルで洗車を施していますが16年目になってもご覧の状態で保っています。

綿タオルを手の平サイズになるように折って使うとタオルに厚みがでます。
この厚みがクッション効果をもたらしてくれるお陰で擦り傷が入らない洗車方法になります。

また汚れなどは綿タオル特有の網目の中に取り込まれるので
摩擦が生じない効果で塗装に優しい水洗いとなります。

このセンターピラーなどの素材はタオルでもゴシゴシ擦ると
細い線状の擦り傷が増えて目立つようになりますが保護膜効果とタオルの厚みで摩擦少減となり
見ての状態でいつまでも保持できるようになります。


車の室内清掃にP113で簡単お手入れ

トップもこの様な状態で保持できています。

ガラスルーフには窓ガラスコートで保護膜が厚みになっているので
雨染み防止に効果を発揮してくれます。

ガラス素材には窓ガラスコートで手入れですね。
塗装にはピッチレスコートになります。


車の室内お手入れが簡単に出来るP113
車の室内お手入れが簡単になるP113でクリーニング
車の室内お手入れが簡単に出来るP113クリーニング

ここまで近づいて見ても擦り傷は? ・・と言うともうお解りですね (笑)

写真で見えている全てのパーツ類もピッチレスコートでの薄塗り仕上げです。
楽して綺麗に保持する事が出来るのが愛車の手入れとしては一番有難いことですからね。

それがクリーティング ・ ケアになります。


車の室内を清潔にするお手入れにお勧めP113
車のルームクリーニングにお勧めP113お手入れ方法

左右の同じような部分で見てもらいましたが如何でしょうか。
16年目の現実です。


車のルームクリーニング満載のお手入れ方法参考例
車のルームクリーニングに役立つお手入れ参考例

見てのタイヤ ・ ホイールの仕上げにはP8コートのみで手入れをした結果です。
既に保護膜が有るのでタオル拭きだけでこの状態に仕上がります。

保護膜をキープする為にも楽して簡単に手入れが出来る
薄塗りライト仕上げ、またはP8コート仕上げを定期的にされることをお勧めします。

汚れ方が酷くなってからの手入れよりも
定期的に手入れをしている方が短い時間で出来る楽な仕上げ方になりますよ。

汚れが気になる前の手入れをお勧めします。


誰にでも簡単に出来る車の室内クリーニング参考例

この角度から見ると保持状態がまた格段と判りますね。

色艶と共に擦り傷などによる線状の傷が入っていませんでしょ。
またいくらピッチレスコートで磨いたとしても素材にくすみ、劣化などが生じていません。

磨くと言ってもピッチレスコートを付けたスポンジでサ~っと軽く撫ぜるだけの仕上げ方です。
このセルシオのグリル全面に掛かる仕上げは分程度ですよ。

それくらいササっとケアできてこの状態がキープできます。


車のルームクリーニング方法とコツが解る参考例
簡単に出来る車のルームクリーニングのコツと方法
誰にでも簡単に出来る車のルームクリーニング参考例

手掛けて16年目になる毎度おなじみの保持状態です。


ヘッドライトやテールライトを美観維持するのに保護膜効果は必須ですよ


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