~ タイヤ ・ ホイール仕上げ ~
これがまた誰にでも簡単に出来るから便利な足回りのクリーティング仕上げになります。
見てのように水道が無くてもどこでも出来るというのが便利ですね。
水 ・・ ブラシ ・・ 洗剤などは一切使いません!
水を掛け洗剤で泡立てブラシでゴシゴシな~んて全くしませんよ。
拭き取り用のタオル二枚くらいと歯ブラシ、竹串があればタイヤ ・ ホイールの美観ケアと美観維持ができます。
それにはピッチレスコートとP8コートの保護膜が必要になります。
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~ 保護膜がホイールにある場合 ~
一枚目のタオルでホイールに付いている汚れを拭き取ります。
写真にあるような拭き方です。
保護膜が有る場合はこれだけでホイールの汚れをほとんど取り除く事ができます。
次にP8コートをタイヤに吹き付けてから付属のスポンジで塗り伸ばします ・・ これでタイヤ仕上げは終了です。
タイヤに吹き付けたP8コートがホイールに必ず付着しています。
もう一枚のタオルで拭きながらホイールに付着しているP8コートを塗り伸ばすと新たに保護膜補充を兼ねた仕上がりになります。
タイヤ共にホイールも綺麗な状態に仕上がり後日の手入れも保護膜効果でタオル拭き仕上げとなります。
すこぶる簡単な手入れの方法でしょ。
~ 初仕上げの場合 ~
ピッチレスコートで保護膜を作ります。
一枚目のタオルでホイールの汚れを取ります。
タオル拭きで取れない汚れはピッチレスコートを使って取り除きます。
この時にスポンジ撫ぜで取れない汚れを歯ブラシを使って取り除くわけです。
ピッチレスコートを歯ブラシで塗り擦りながらの汚れ落としです。
竹串はホイールナットの穴掃除に使用します。
一度ピッチレスコートで仕上げると
次回からはホイールに飛び散って付着しているP8コートをタオル拭きで塗り広げる仕上げ方になります。
タオルは二枚とも乾いた物を使いましょうね。
ちなみにブレーキダストがホイールに焼き付いている場合は
歯ブラシとピッチレスコートを使って取り除きますが手間と時間が掛かりますよ。
その様な場合は 「仕上げのアドバイス」 を遠慮なくご利用下さい。
その為のクリーティングコート利用者の特権ですからね。
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~ P113で車の室内を清潔空間に保ちましょう ~
仕上げ方は超シンプルな簡単仕上げですよ!
付属または、おしぼり、ハンドタオルなどにP113をシュシュっと霧状に吹き付けて撫ぜるように拭くだけです。
それだけで室内をきれいな状態に保つ事が出来ます。
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P113を吹き付けたタオルでダッシュボードを拭くと写真で見るようになります。
その続きでコンソールボックスに移動してタオル拭きをしている間に
ダッシュボードに見えていたP113が消えて無くなりました。
P113は速乾性ですからこの様に早く乾く事で仕上げり状態を確認する事が出来ます。
仕上げの参考にしてP113ケアを楽しんで下さい。
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