履歴MENU 2019年 7月13日 CELSIOR / シルバー
車の室内をきれいに保つ便利なお手入れ方法とコツ 16年目になる車の維持状態

タイヤ ・ ホイール仕上げ & 室内ケア


P8コートでタイヤ ・ ホイール仕上げ、 P113で室内を清潔空間仕上げ。
どちらの仕上げ方も便利で簡単ですよ。
 


~ タイヤ ・ ホイール仕上げ ~

これがまた誰にでも簡単に出来るから便利な足回りのクリーティング仕上げになります。

見てのように水道が無くてもどこでも出来るというのが便利ですね。
水 ・・ ブラシ ・・ 洗剤などは一切使いません!

水を掛け洗剤で泡立てブラシでゴシゴシな~んて全くしませんよ。

拭き取り用のタオル二枚くらいと歯ブラシ、竹串があればタイヤ ・ ホイールの美観ケアと美観維持ができます。
それにはピッチレスコートとP8コートの保護膜が必要になります。


車の室内を簡単なお手入れで綺麗にする方法とコツ 車の室内をきれいにするのに役立つ便利なお手入れ

~ 保護膜がホイールにある場合 ~

一枚目のタオルでホイールに付いている汚れを拭き取ります。
写真にあるような拭き方です。

保護膜が有る場合はこれだけでホイールの汚れをほとんど取り除く事ができます。
次にP8コートをタイヤに吹き付けてから付属のスポンジで塗り伸ばします ・・ これでタイヤ仕上げは終了です。

タイヤに吹き付けたP8コートがホイールに必ず付着しています。
もう一枚のタオルで拭きながらホイールに付着しているP8コートを塗り伸ばすと新たに保護膜補充を兼ねた仕上がりになります。

タイヤ共にホイールも綺麗な状態に仕上がり後日の手入れも保護膜効果でタオル拭き仕上げとなります。
すこぶる簡単な手入れの方法でしょ。



~ 初仕上げの場合 ~

ピッチレスコートで保護膜を作ります。

一枚目のタオルでホイールの汚れを取ります。
タオル拭きで取れない汚れはピッチレスコートを使って取り除きます。

この時にスポンジ撫ぜで取れない汚れを歯ブラシを使って取り除くわけです。
ピッチレスコートを歯ブラシで塗り擦りながらの汚れ落としです。

竹串はホイールナットの穴掃除に使用します。

一度ピッチレスコートで仕上げると
次回からはホイールに飛び散って付着しているP8コートをタオル拭きで塗り広げる仕上げ方になります。

タオルは二枚とも乾いた物を使いましょうね。



ちなみにブレーキダストがホイールに焼き付いている場合は
歯ブラシとピッチレスコートを使って取り除きますが手間と時間が掛かりますよ。

その様な場合は 「仕上げのアドバイス」 を遠慮なくご利用下さい。
その為のクリーティングコート利用者の特権ですからね。



~ P113で車の室内を清潔空間に保ちましょう ~

仕上げ方は超シンプルな簡単仕上げですよ!
付属または、おしぼり、ハンドタオルなどにP113をシュシュっと霧状に吹き付けて撫ぜるように拭くだけです。

それだけで室内をきれいな状態に保つ事が出来ます。

車のルームクリーニングに役立つ便利なお手入れ術 車のルームクリーニングに役立つお手入れ方法とコツ

P113を吹き付けたタオルでダッシュボードを拭くと写真で見るようになります。

その続きでコンソールボックスに移動してタオル拭きをしている間に
ダッシュボードに見えていたP113が消えて無くなりました。

P113は速乾性ですからこの様に早く乾く事で仕上げり状態を確認する事が出来ます。
仕上げの参考にしてP113ケアを楽しんで下さい。



~ 室内仕上げの参考例 ~

車のルームクリーニングにお勧めのカーケア用品 車のルームクリーニングにお勧めクリーティングコート 車のルームクリーニングにお勧めのP113

車に乗って一番触れる箇所は何と言ってもステアリングですね。
言うなればハンドルということです。

敢えて 「ハンドル」 と伝えたのは
クリーティングコートをお使い頂いている方の中には70歳を過ぎた方々が多くいらっしゃいます。

昔ながらの生粋の車好きで尚且つ自分で手入れするのが楽しいという方々です。
ですのでハンドルと表現した方が解りやすいと思ってのことです。

このホームページでは理解するのに煩わしい横文字の表現ではなく誰もが即理解できる表現をなるべく取り入れています。
XXXレッドなんかは赤色 ・・ XXXパーツなら光物素材とかいうようにです。


ちなみに私 大原はカーマニアの分野ではなく只の車好き程度です。
なので本格的な部品名や車の形式名などは全くと言っていいほど知りませんし覚えようともしない人です (笑)

でも車を綺麗に手掛けるのが好きな人ですから部分や部品の正式名を知らずとも
美観ケア ・ 美観維持に関してはご安心下さい。

その旨ご理解までに。



~ では仕上げを続けてお伝えして行きます ~

このハンドル周りは人の皮脂、 ベタベタ感がある脂性の人、 仕事柄手に付いた汚れが付着したりする部分になります。
また女性の人でもファンデーションが付着して白くなっている場合も有ります。

P113でケアすると汚れ落としと共にサラサラの質感になり触れて気持ち良い触り心地になりますよ。
ちなみにP113は多少なりとも除菌効果もあります!


車のルームクリーニングに便利に使えるP113 車の室内掃除に効果バツグンのカーケア用品 車の室内掃除に役立つ便利なカーケア用品
車の室内レザーのお手入れにP113 ウッド部分もP113でタオル拭きします。

でも一番最初の仕上げ時にはピッチレスコートで保護膜ケアです。
色艶に深みが出来るのと
保護膜が物を置いた時の擦り傷防止に効果を発揮してくれます。

たまにはピッチレスコートが染み込んだスポンジで撫ぜます。
薄くても保護膜補充になりますからね。

16年目になってもこの様な状態の色艶で保持できています。


上の三枚の写真は
竹串にタオルを巻いて直接吹き付けたP113を拭き取っています。
拭き取りと同時に塗り伸ばし仕上げになりますよ。

車の室内レザーシートのお手入れにP113 見てのような
部分やスイッチ類も仕上げの対象になります。

ナビ画面やモニターなどに使っても素材劣化にはなりませんよ。
油脂や指紋痕などの除去にお使い下さい。

この様な箇所もスッキリ清潔感ある仕上がりになります。

車の室内レザーシートのお手入れ専用カーケア用品 狭い隙間などの仕上げにはタオル端を押し込んで拭きます。

指先でタオルを押し込むのが難しい極端に狭い隙間には
竹串にタオルを巻いて拭きます。

押し込むタオル先にP113を吹き付けて拭きましょう。


仕上げ箇所にP113を直接吹き付けて拭く事も出来ますが
四方八方に飛び散りますから一手間拭き取り作業が増えます。

どちらにしても好みの仕上げ方で!
車の中を清潔にするお手入れならP113で室内ケア メーターパネルも仕上げる事が出来ます。

この箇所は窓ガラスコートでもピッチレスコートでも
仕上げる事ができますよ。

P113で仕上げる場合はピッチレスコートや
窓ガラスコートのようなツルツルした保護膜にはなりません。

サラサラの質感になります。
よってP113で仕上げる場合はゴシゴシ擦る仕上げ方はしません。
優しくタオルで撫ぜる仕上げ方で拭いて下さい。

万が一の為の擦り傷防止仕上げだと思って下さい。

柔らかい面タオルを厚みにして拭きましょう。
クッション効果で擦り傷防止になります。

車の室内全般に使えるお勧めカークリーニング用品 P113で車の室内全般を清潔空間にクリーニング 車の室内全般に使えるクリーニング用品ならP113
P113で出来る車の室内クリーニングの参考例 レザーシートも軽くタオルで撫ぜながらササっと拭きます。


シートの黒味が薄くなっていますね。
16年も衣服で摩擦が生じていればこの様になるのは必然的です。

ちなみにこの様な状態をもっと黒み有る色合いにしたい場合は
P8コートで仕上げるとかなり黒色が復活します。

だだしP8コートはツルツル質感になるので
少しの期間はツルンと滑りますよ。

P8コートで仕上げた後の手入れはP113になります。

使って便利なP113で車の室内清掃いろいろ参考例 簡単なお手入れで車の室内をきれいに保つ方法 簡単なお手入れ方法で車の室内を奇麗に保つコツ
車の室内ケアでウッドパーツをお手入れ出来るP113 上の三枚の写真は
P113をタオル拭きして乾くまでの流れをご覧いただいております。

見てのようにあっという間に
P113が消えて無くなる様子が確認できます。

それだけ乾くのが早いという参考例です。
でもその分仕上がり状態が判るので便利ですよ。

P113は速乾性です。
車の室内ケアでナビモニター画面を綺麗にするP113 ドアの内張で見るP113仕上げです。

ウッド素材にもレザーや黒色パーツ類にもお手入れ出来ます。
ドア取っ手のメッキ部分も仕上げましょう。

皮脂や汚れ除去になります。

ウッド素材には
ピッチレスコートの保護膜がしっかり出来ていますから
見てのような色艶で16年保持できております。

指先で触れると何とも言えないくらいに
保護膜の感触を味わえますよ。

P113とピッチレスコートをたまには使い分けて
仕上げるとこの様な光沢あるウッド素材になります。
ナビ画面の汚れが簡単に取り除けるカーケア用品 ドアを開けて隅々まで軽くP113で拭きましょう。

隠れた箇所も綺麗な状態になっていると気持ちが良いものです。
広い面積を仕上げる場合は
P113を直接吹き付けてからタオル拭きする仕上げ方も有ります。

タオルに付けて拭くのも良しです。
どちらの仕上げ方をしても綺麗になれば万事OKですからね!

車のモニター画面をきれいにするお手入れ用品 見てのようなステップもP113仕上げの対象です。

このステップが色褪せたりている場合は
P113よりも先にP8コートで仕上げると黒色が復活します。

後日の手入れ時からP113で仕上げると良いでしょう。

乗り降りする時に目に入ってくるのがステップです。
ここが綺麗な状態になっていると気持ち良いものです。


ステップの隙間によく土ホコリが詰まっている場合があります。

その様な場合は
P113を直接吹き付けて柔らかい毛並みの歯ブラシで
優しくブラッシングすると綺麗になります。

車の室内を清潔空間にするお手入れにP113

P113で手掛けて16年目になる室内です。

皆さんも愛車の室内を簡単なお手入れで清潔空間にして
ボディの輝きと共にドライビングを満喫下さい。



車の室内を簡単なお手入れで清潔空間に出来る ~2019年 7月13日の保持状態 ~


人で例えるならオギャ~と生まれた赤ちゃんが
高校年生になったわけです。

それだけの年月をバケツ1杯の水だけを使って
手洗い洗車してクリーティングコートで
手入れをしてきた車の保持状態がこれです。


部分的に見る保持状態


広い範囲で見る保持状態

 


クリーティング ・ ケア16年目の現実はいかがでしょうか。

200423日 ~ 201910日までの保持状態をご覧頂きました。

これからの継続維持をもお楽しみに。




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取り除けるのは