ドアモール周囲で見る保持状態
まず始めに黒色素材をP8コートで仕上げます。
色褪せている場合は殆どが純黒に蘇りますが劣化が激しい場合はどこまで黒色に
蘇るかは手掛けて見ないと判りませんがP8コートで仕上げる価値はありますよ。
価値があるとは黒色に復活する確率が高いからです。
そしてメッキパーツはボディ仕上げ 「すなわち塗装」 をピッチレスコートでします。
一度P8コートとピッチレスコートを使い分けて保護膜ケアすると
次回からのアフターケアはピッチレスコートの薄塗り仕上げだけで見てのように保持できますよ。
この資料写真のように１６年経っても同じ状態で愛車を保つ事ができます。
黒色素材もメッキパーツも塗装もピッチレスコートでの薄塗り仕上げでお手入れできます。
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リヤバンパーを左側から右側へグルっと一周して見た保持状態です。
見てのように美観維持出来ています。
溝や隙間に汚れが有る場合に取り除くのは歯ブラシを使います。
ピッチレスコートをスポンジ塗りしてから歯ブラシで溝や隙間の汚れを
優しくブラッシングすると簡単に除去できます。
また歯ブラシにピッチレスコートを付けてのブラッシングでもOKですよ。
好みの仕上げ方でお手入れ下さい。
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クリーティング ・ ケアで１６年目になる保持状態を後ろから見た全体像です。
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