２０１９年 １２月１３日　　　　　TOYOTA　 CELSIOR １６年目の保持状態チェック 新車時からバケツ１杯の水だけで毎回手洗い洗車して ピッチレスコートでボディケアした１６年目の状態 ～　細野／美装仕上げで見る本日の保持状態　～ 今回は岐阜で洗車業を運営中の 細野／美装さんにクリーティング仕上げを行ってもらいました。 毎月一度は東京でのお客さん対応があるので 今回は上手くタイミングが取れたので細野さん念願のこのセルシオ仕上げとなりました。 誰もが思う事でしょうが写真よりも実際に保持状態を見てみたい そして実際に触れて質感を体感したり仕上げをしてみたいとなることでしょう。 本日は念願が叶った事でおまけに参考になる動画まで撮影できて クリーティングコートをお使いの皆さんへ資料提供できることになりました。 参考動画を愛車仕上げに活用して下さいね。 いつものように透明度を損なわない状態を保っているでしょ。 You Tube動画を見ると判るように 保護膜があると誰もが同じ仕上げ方でこのセルシオと同じ維持ができますよ。 細野／美装さんが仕上げても私　大原と寸分変わらぬ仕上がりです。 という事は誰もが同じ仕上げ方をすると同じ状態に仕上げる事ができるというものです。 保持力も維持力も同じに出来るという事ですね。 クリーティングコート ・ ケアでということですよ。 フロントグリルで見るメッキパーツもいつもと同じ仕上がり状態ですね。 細野／美装さんが仕上げたからといって 新たな擦り傷が生じた訳でもありませんし、生じる事さえない手入れの仕方です。 メッキ素材にも保護膜が有る事で擦り傷なんて入りませんよ。 モール、塗装とも同じくいつもの仕上がり状態です。 この柔らかいセンターピラーの素材も見ての通りの維持状態です。 バケツに入った只の水を、どこにでもある普通の綿タオルに含ませて洗って 水切りをして絞った普通の綿タオルで拭き取るだけの手洗い洗車方法。 そして保護膜ケアにはピッチレスコートで薄く塗り伸ばすだけの疲れない仕上げ方。 これだけでこの状態を保つ事が誰にでも出来る事になります。 今までにお伝えしてきたこのセンターピラーの仕上げ方とコツを上手く活用して 美観維持にお役立て下さいね。 この黒いセンターピラーが磨き傷無しにビシッと綺麗に維持できていると気持ち良いですからね。 たぶん車好きな人が見たら　「お主なかなかやるな！」　てなもんです (笑) トップの周辺も他の箇所と同じくいつもと変わらぬ状態に仕上がっています。 これ全て薄塗り伸ばしのライト仕上げによるものですよ。 目に見えないくらいにピッチレスコート又はピッチレスWを薄く塗り広げるだけで このように維持できますからね。 保護膜補充は定期的に行いましょうね！ トランク辺りもこの様な状態で保っています。 ペイント塗料の粒子が判るように近づいて見ても線状の擦り傷、または 渦巻状になった線傷などが見当たりません。 こんな維持力であって保持力効果の愛車ケアを楽しんで下さい。 あなたも今日からクリーティングコート党ですね (笑) 新車時からのクリーティング ・ ケアで１６年目になるトヨタ ・ セルシオで見る美観保持の参考例 元のページに戻る 　 copyright (C) 1989. AKI／洗車道場 All rights reserved.