2020年 8月9日 TOYOTA CELSIOR |
17年目の保持状態チェック 1 |
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新車時からバケツ1杯の水だけで毎回手洗い洗車して
ピッチレスコートでボディケアした17年目の状態
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ボディをピッチレスコートで薄塗りライト仕上げする前に
必ずスポンジのウォーミングアップを行います ・・ 言うなればスポンジの前準備ですね。
利用するのはヘッドライトやテールライトカバーです。
スポンジに付けたピッチレスコートをヘッドライトや
テールライトでスポンジ全面に行き渡るように塗り広げてから仕上げを行います。
スポンジ面が滑らかになって薄塗り伸ばしするのに便利です。
それとヘッドライトなどの保護膜補充にもなるからこのスポンジの前準備は大事ですよ。
ウォーミングアップとしての前準備は1分も掛かりませんよ。
それくらい簡単だということです。
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塗装とグリルメッキはピッチレスコートを薄塗り仕上げです。
薄塗り仕上げと言っても、どこまでの仕上げ方なの? ・・ と思われる場合は
You Tube 動画をご覧下さい。
ほんに簡単な薄塗り仕上げのスポンジ撫ぜというのが解りますよ。
そんな仕上げ方で17年目を迎えてもこのような色艶を保っています。
楽して愛車のボディケアが出来るというものです。
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塗装やライトカバーにくすみ無しの状態を簡単に保てますよ。
ギラギラ目立つような擦り傷や渦巻状になった線傷さえも無い状態を
薄塗り仕上げだけでバッチリ保持できますから愛車に取り入れて役立つカーケア方法となります。
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新しい、古いに関係なく色艶バッチリ、そしてギラギラ目立つキズが無い車は
高年式車よりも味がある逸材になる事でしょう。
古さを感じない愛車維持が出来るというものです。
今回は初心者の人に17年経過したセルシオを実際に見て触れて手入れを経験してもらいました。
誰が仕上げても力を抜くだけの事で車は美観維持出来ますよ!
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新車時からクリーティングコートを使って17年目になる車の保持力効果を見る参考例
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