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見てのようにスポンジ塗りできる部分と角や隅、隙間などの仕上げには筆を使ってP8コートを塗るだけです。
= P8コート スポンジ 筆 竹串 拭き取りタオル =
これだけあればどんな細かな部分も狭い隙間も、どんな複雑な形をしているパーツ類も
隅々まで余すところなく奇麗な黒色に仕上げる事が出来ます。
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この様な色合いに誰でも仕上げる事が出来るのがP8コートのおもしろケアです。
誰にでも出来るお茶の子さいさい仕上げですよ (笑)
メリハリあるクッキリ仕上げを望む場合はP8コートでトライして下さい!
同じ黒ぴか仕上げができますよ。
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~ フロントグリルで見るP8コート仕上げ ~
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仕上げに使っているスポンジは
P8コート付属のあのピンク色したスポンジですよ。
P8コート仕上げに使っている内にこの様に
黒くなったスポンジに変化します。
でもこの様なスポンジでも
まだまだ使えるのでとことん使い果たしましょう。
新しいスポンジよりも見てのように
黒ずんだスポンジの方が色合わせに適していますからね。 |
ちなみにスポンジの端がボロボロなのはタイヤ仕上げの時にゴムの突起によって
スポンジが傷んだ状態の部分です。
P8コートを塗り伸ばす際の擦りによってスポンジが徐々に傷んで行きますが
見てのような状態ならまだまだ仕上げに使えますよ。
新しいスポンジと黒ずんだスポンジとを比べて仕上げ易さを確認するのもお勧めです。
さて、どちらのスポンジが使い易いかを体験下さい。
この様に黒ずんでも仕上げに使っている意味が理解できますよ!
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これまた凄い拭き取りタオルでしょ (笑)
まぁ~よくここまで汚れたタオルを使うもんだと誰もが思う事でしょう。
ところがどっこい上の資料で見てもらった黒ずんだスポンジ同様にこのタオルが使い勝手良いんです!
スポンジで大まかにP8コートを塗り伸ばしてからこのようなタオルで拭いて見て下さい。
理由が解りますよ!
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フロントグリルの仕上がり状態です。
見ての黒ずんだスポンジとタオルを使った仕上げ方で17年経った維持状態です。
新車時から17年経ってもキレイな状態で維持できているでしょ。
そんな汚れたスポンジやタオルを使って大丈夫なの?
と言うような固定概念を逸した車の手入れは便利に役立つコツや方法が豊富にありますよ。
上手く取り入れて愛車ケアを楽しまなければ損というものです。
現実がこの保持状態ですからね。
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水洗いで汚れを先に取り除いてから
P8コート仕上げです。
今回はフロントグリルの仕上げを見てもらいましたが
タイヤ ・ ホイールもP8コートで仕上げています。
次にガラスの手入れをしても良し、または
ピッチレスコートでボディ仕上げをしても良しです。
好みの順序で仕上げを行って下さい。
ステップなどを利用するとトップの仕上げが楽ですよ。
参考までに! |
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= 本日の仕上がり状態を見る =
50代半ばを過ぎた講習初心者が仕上げても
変わらぬ維持状態を保てるコツは力を抜く仕上げ方にあり。
水洗いを含めて全ての仕上げにゴシゴシは不要です!
1/拡大写真で見る保持状態
2/拡大写真で見る保持状態 |