今回の仕上げは初心者が手掛ける講習なので
このウッドパーツの部分にはスポンジに染み込んでいるピッチレスコートを使って
保護膜補充になる薄塗り仕上げを経験として行ってもらいました。
ウッドパーツには既にピッチレスコートの保護膜が出来ているので
新たにピッチレスコートをスポンジに付け足さずにそのままスポンジで軽く撫ぜる仕上げ方です。
普段の多くはP113をタオルに吹き付けてから軽く撫ぜる手入れの仕方になるのですが
今回は敢えてP113でレザー仕上げとピッチレスコートでウッドパーツ仕上げを体験してもらっています。
毎回ピッチレスコートを使わずともこの様にウッドパーツをきれいな状態に
保つ事が簡単な手入れ方法で堅持できますよ。
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