２０２４年３月１６日／驚くほど優れた汚れ付着防止効果があるピッチレスコート保護膜ケア

*履歴ＭＥＮＵ　２０２４年３月１６日*	CELSIOR　／　シルバー
	２１年目になる維持状態今回はオーナー自ら仕上げでの結果報告です！誰もが出来る簡単なピッチレスコートの保護膜ケアで汚れ付着防止に優れた効果を愛車に得られるという美観維持の参考例

仕上げ動画の撮影依頼

今回はこのセルシオのオーナーさんから仕上げ方が解る動画を撮影して海外の友人へ送るということで依頼がありました。

というのは少し前に、その友人さんの所でセルシオのオーナーさんが
ピッチレスコート仕上げを行った結果に喜んでもらったのが今回撮影する理由です。

友人さんの愛車が予想外の結果になったとの事で
仕上げ方がよく理解できるようにとのことで動画という事になったわけです。

バケツ１杯の洗車方法、　ピッチレスコート仕上げ、　P8コート仕上げの
３種類の仕上げ方を撮影する事になったのですが　・・・　ところがです (笑)。

大誤算のハプニングに大笑い！

ところが (笑)　想像に反してセルシオが全く汚れてない状態だったのです。
まるで仕上げ終わったかのような状態なのでビフォー・アフターが全く判らないというハプニングです。

ハプニングを掘り下げて言うと、この撮影日の３～４日前が東京は大雨だったとの事で
わざわざオーナーさん自ら２時間ほど掛けて首都高を走ったとの事です。

少しでも汚れた状態で撮影にと思われたまでは良かったのですが
何と汚れが想像したより付着して無い事で大誤算となったしだいです (笑)

これにはオーナーさんと私　大原とで顔を見合わせながら二人して大笑いしてしまいました。
それが下の資料写真で見る仕上げ前の状態です。

～　仕上げ前の状態　～

ちなみに私　大原が前回仕上げたのが２０２３年の９月１０日ですから６ヶ月経っています。
それ以来オーナーさんがピッチレスコートでの保護膜補充仕上げを３回行ったとの事です。

セルシオのオーナーさんはピッチレスコート仕上げを楽しんで居られますからね。

ピッチレスコートの保護膜が厚みになるとこんな事もあるのです。
見ての様に仕上げ終わったような状態に見えませんか。

でもこれが仕上げ前の状態なのです。

雨の中を走ったとは思えないコンディションでしょ (笑)

保護膜が厚みになっていると大雨やドシャ降りの雨の後は
汚れが流れ落ちて綺麗な状態になるので誰にしても愛車の手入れというのが面白くなるわけです。

ピッチレスコートで薄塗り仕上げの補充をするだけのことなので
誰もが同じ状態を愛車に得る事が出来るのと共に保護膜効果というのを体験できますよ。

少しでも綺麗な状態に愛車を保つなら一にも二にも保護膜効果という事ですね。

	綺麗な状態でも薄くホコリが付着しているので手入れの時は軽くホコリ落としとしての水洗いを必ず行ってからクリーティングコート仕上げを行います。保護膜があるとバケツ１杯の水だけを使った手洗い洗車は楽で簡単そして短い時間で出来る洗車方法になります。保護膜とバケツ１杯の手洗い洗車は癖になるほど愛車ケアに必要不可欠というのが経験を重ねるとつくづくお解り頂けるようになりますよ。
～　仕上がった状態　～仕上げ前の写真と見比べても全く変わり栄えしませんね。どちらが仕上げ前なのか、仕上がったのかを写真を入れ替えて見たとしても全く判らない状態でしょ。一応ビフォー・アフターとしてご覧頂いております。

	ということで今回の動画はビフォー・アフターが無い仕上げ方の見本としてのご友人への資料となったわけです。でも現地で仕上がりの変化を体験されていますからやれやれです (笑)

ピッチレスコートで保護膜ケアされている皆さんは雨の後の維持状態を確認くださいね。

バケツ１杯の手洗い洗車と合わせてピッチレスコートを薄くササっと塗って
タオルでパパっと軽く拭く手短ケアで汚れ付着防止効果に役立ちますからね。

でもパラパラ降る雨の時はそこまで汚れが落ちないのも現実です (苦)
そんな時はササっと手洗い洗車で美観にする対方法として役立つのが保護膜です。

思い立ったら保護膜ケアしましょうね。

クリーティング・ケア２１年目に入った現実はいかがでしょうか。

２００４年　１月２３日　～　２０２４年　３月１６日までの保持状態をご覧頂きました。

これからの継続維持もお楽しみに。

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