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ややこしい形状の箇所ですが
このような部分も仕上げ慣れするとタオル使いが楽に行えるようになりますよ。
水滴を残さないできれいに仕上げには
タオルに水を少し多めに含ませてから洗うと水滴が大きく浮きます。
水切りをして絞ったタオルで拭き取るとか、撫ぜる仕上げ方をするよりは優しくタオルを
チョンと触れさせると汚れが混ざった水滴がまるでマジックショーを見ているようにタオルに吸い込まれます。
このような複雑な部分の仕上げにお試し下さい。
仕上げ慣れするまでは汚れが残っても良いじゃないですか。
その様な場合は無理してタオルでの吸い取り仕上げに専念しなくてもピッチレスコートに任せましょう。
残った水滴はピッチレスコートを使えば簡単に取り除けますからね。
水洗いタオルで仕上げるよりも早い仕上げの手入れになりますよ。
徐々に徐々に水滴が残らない仕上げのテクニックが仕上げ回数と共に上達して行きますからのんびり進めましょう。
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このような隙間の仕上げはタオル端を爪先で軽く押さえるようにして触れさせると
水滴が残らない仕上げができますよ。
溝などの隙間に汚れが残った場合は
タオル端を爪先で押し込みながら優しくゆっくりと滑らせると汚れ除去ができます。
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見てのような段差がある箇所も水滴が残らない仕上がりになります。
水切りをして絞ったタオルを触れさせるようにやさしくゆっくりと滑らせるだけです。
吸い取り用のタオルは頻繁に水切りをして絞って使いましょうね。
数か所の仕上げで直ぐに水滴の吸収力が落ちますから吸い込んだ水分をタオルから絞り出しましょう。
タオルもお腹が一杯になると水滴を吸わなくなりますからね!
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