履歴MENU 2003年 9月27日
JAGUAR type-X / 緑
ジャガーXタイプで学ぶ黒色パーツのお手入れ方法 P8コート

今回はこの様な部分の
黒色素材に最適なケアが出来る参考例です。

素材劣化や色褪せ防止になるお手入れ方法になります。
 



初仕上げ

 

新車時からのスタートではない状態を
クリーティングコートで手掛けて行くのをご覧いただけます。

オーナー自ら車の手入れが好きという事と共に健康法として新車時からケアされているジャガーです。
言うなれば洗車健康法ですね。

ちなみにこのオーナーさんは医療従事者の方ですよ。
お医者さんの中にも洗車を健康法の一つとして勧める方も多く居られるので皆さんにもお勧めの愛車ケアになります。


大切な愛車をいつまでも綺麗な状態に保つ為のお手入れ方法と共に健康法として
クリーティングコートお使いの人は参考にして活用下さい。

愛車ぴかぴか ・・ 体調万全で今日もビールと飯が上手い!

これですよ (笑)



ジャガーXタイプで学ぶ黒色部分のお手入れ方法
塗装であるボディを綺麗な状態に自ら手掛けている人も
ホイールやタイヤを綺麗にして維持されている人も
多いのではないでしょうか。

でも資料写真に見える黒色部分は
結構くすんだり、色褪せたりしている状態の場合も
多いのではないでしょうか。



手入れをして、その時は綺麗になるとしても
綺麗に保つのが大変とかの理由で
ついつい手入れが億劫になりがちで回数が減ったりしてね。

そして何を使って、どのような手入れをすると
綺麗な状態に保つ事が出来るのかというコツや方法も
ハッキリ解らないという人も多いのではないでしょうか。



そこでP8コートの出番になります!

手入れの仕方が簡単に出来るのと共に
素材劣化を生じさせない事で色褪せすることなく
黒色素材を綺麗に保つ事が誰にでも簡単に出来ますからね。

愛車が全体的に綺麗なのに
黒色素材やパーツ類がイマイチだと面白くありませんからね。

黒色部分の美観維持をしましょう。


~ 仕上げ方は簡単なスポンジ塗りだけ ~

資料写真にあるような箇所の仕上げにはスポンジにP8コートを付けて塗ります。
広い面積の仕上げにはP8コートを霧状になるように吹き付けてスポンジで塗り伸ばします。

仕上げの最後にP8コート液に混じった汚れをタオルで拭いて終了です。
如何ですか ・・ 簡単な手入れの方法でしょ。

P8コートを塗ってタオルで拭き取るだけなので誰にでも黒色素材やパーツ類の美観仕上げが出来ますよ。
スポンジ塗りが難しい隙間や狭い部分には 「歯ブラシや筆」 などを使って塗ります。

歯ブラシと筆は便利に活用できる仕上げ用具になるので準備しておきましょう。

ジャガーXタイプで学ぶワイパーフレームのお手入れ ジャガーXタイプで学ぶ黒色箇所のお手入れ方法
ジャガーXタイプで学ぶナンバーフレームのお手入れ P8コートを塗ると一瞬で色褪せた黒色が蘇ります。
この変化がおもしろいので飽きる手入れにはなりませんよ。

変化を見ながら遊び感覚で仕上げるのもおもしろいですよ。


ただし ・・ ただしです!

P8コートを塗って黒く変化しても万全な仕上げ方とは
思わないで初仕上げの場合は必ず二度仕上げは最低でもしましょう。

素材が劣化している場合は重ね塗り仕上げを数回行うことで
整った黒色に仕上がります。

素材劣化の場合はP8コートを吸い込む施行になるので
素材に吸わすだけP8コートを吸わせましょう。
ジャガーで学ぶ車のナンバーフレーム黒色樹脂のケア ジャガーXタイプで学ぶ黒色樹脂パーツのお手入れ


ボディの状態であるグリーン・メタリック塗装のケアや維持状態については
今後の資料でお伝えしてゆきます。

初仕上げの資料写真は数枚撮っただけなのでここまでになります。

ジャガーXタイプで学ぶ黒色素材のお手入れノウハウ

~ 4種類のクリーティングコートを使った車のボディケアのおもしろさをお伝えして行きます ~


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