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~ ボンネット内の美観ケアと美観維持 ~
黒色素材にはP8コートケア
鋳物素材にはP113でケア
塗装部分にはP8コート、P113、ピッチレスコートでケア
色々な組み合わせの仕上げ方がありますが
今回はP8コートだけを使った
黒色素材のクリーティング ・ ケアをお伝えしますので
ボンネット内の手入れを楽しんで下さい。 |
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そもそも、このジャガーは見ての様に綺麗な状態です。
それでもP8コートで手入れをすると、これから先の素材劣化防止に役立つのと共に
色褪せ防止にもなり黒色状態の維持が長くできます。
綺麗な状態ですがP8コートをスポンジ塗りすると資料写真に見るように黒味が増します。
同じ黒色でも深みの黒に変化するので手掛けていて面白く遊べます。
遊び感覚で楽しめる愛車ケアじゃないとつまらないですからね。
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JAGUAR V6の浮き文字部分の縁や凹凸部分、それにV6ロゴの下にある
溝などには歯ブラシや筆を使ってP8コートを塗り伸ばすと綺麗な仕上がりになります。
歯ブラシ ・ 筆を上手く活用しましょう。
汚れたり、色褪せたり、溝に汚れの固まりが出来たりする前に
綺麗な状態であってもP8コートで手入れをすると後々の手入れが楽で簡単に行えるようになります。
早めの保護膜ケアがお勧めです。
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広い面積にはP8コートを霧状に吹き付けてからスポンジで塗り広げましょう。
またスポンジ塗りが出来ないような奥まった箇所や狭い部分には
P8コートを吹き付けるだけの放置仕上げでも綺麗な黒色に仕上がるのでお試し下さい。
ゴム類、ワイパーフレーム、パッキンやホース類などの黒色素材をビシッと黒極めしましょうね。
スポンジと歯ブラシ、筆があれば誰にでも見てのような黒光りケアが出来ますからね。
ちなみに最後はタオル拭きをして終了です。
タオル拭きが出来ないような奥まった箇所や狭い部分は放置します。
放置しても黒々キープできる仕上がりになりますよ。
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