２／拡大写真で見るスキー場往復で長距離走行をしたままの車の状態を翌日チェック

２０１８年　１月７日　　ＭＵＲＡＮＯ

窓ガラスコート

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ボディで見る保護膜効果の検証

　少し離れて見るとこの様な状態です。

　あれだけ積もっていた雪がエンジン熱で融けて流れ落ちました。
　明るいところで見るとよ～く判るように一夜明けた昼間に積雪地から走行してきた状態を見て頂いてます。

　

　反対側から見るとこの様な状態です。

　きれいに見えるでしょうが完全に汚れが付着していない訳ではありませんが、皆さんの予想以上に
　きれいな状態を保っているでしょ。

　もう少し近づいて見るとこの状態です。

　黒や青色などの濃い色の塗装色ならもっと汚れが目立つ事でしょうが、このオレンジ色は
　シルバー色に負けないくらいに汚れが目立ちません。

　黒いボディならかなり真っ白になっている事でしょう　(>_<)
　では下の写真では、もっと近づいてボンネットを見てみましょう。

　するとこの様に汚れがあるのが見えました。

　でもここまで近づかないと判らないくらいに汚れが少ないのが見てとれます。
　ピッチレスコートの保護膜効果です。

　それも目に見えないくらいに薄くピッチレスコートをササっと塗り伸ばす仕上げ方をしただけで
　便利な保護膜が作れます。

　疲れないお手入れに勝るもの無しですね♪

　楽に保護膜ケアが出来る事で仕上げの回数が増えます。
　すると愛車愛車を常に美観維持出来る事に繋がりますから薄塗りライト仕上げは便利ですよ。

　ピッチレスコート１本あれば、かなりの回数のお手入れに使えますから重宝します。

　フロントグリルはこの様な状態です。
　この部分もシッカリ保護膜を厚みに作るともっと汚れが付着しなくなります。

　そして雨が降ると汚れが流れ落ちてもっと綺麗な状態になりますよ。
　今後の検証でお伝えします。

　薄塗りライト仕上げは保護膜補充や保護膜作り、そして強化に使います。
　少量仕上げと軽くササッと塗り広げる仕上げ方です。

　深みの艶出し、線状の傷消し、汚れや水垢落としには多目の量を使って　「縦・横・円」　を
　しっかり交えながら仕上げます。

　水洗いでクッキリボディが綺麗な状態、水滴の吸い取りがタオルで簡単に出来る場合は
　薄塗りのライト仕上げで保護膜を補充するお手入れになります。

　上手く使い分けてピッチレスコートの醍醐味をとことん楽しんで頂ければ嬉しい限りです。

　キャリアですがこのような状態になっています。

　この部分は、まだ手付かずですからＰ８コートで仕上げるとどれだけ汚れ付着防止効果があるのかを
　今後お伝えします。

　屋根はこの様な状態です。

　道場に到着した時には屋根に少し雪が残っていました。
　その雪が融けて翌日の今日はこの様になっていました。

　長野の雪が岐阜までお越しになりました　(^^)

　屋根も薄塗りライト仕上げを軽く２度しただけですから保護膜が薄い状態です。
　今後フル仕上げでしっかり保護膜を作って行きますから汚れが付着する効果をご覧下さい。

　保護膜は厚みが何よりです　(^^)/

　サイドミラー周囲はこの様な状態です。

　意外にきれいな状態を保っていると感心しました。

　私　細野もあれだけの積雪地を車で走る事は今までになかったので今日の翌日になって
　見た時に保護膜効果に関心したしだいです。

　恐るべし保護膜効果です　(^^)/

　ドアの下側部分です。

　この部分と後ろ側が一番汚れが付着する箇所になります。
　融雪剤の付着もあることでこのようになっています。

　ピッチレスコートの保護膜は融雪剤の腐食をかなり防止してくれますから年月の経過で
　維持状態をお伝えして行きますね。

　この箇所もしっかりチェックしてご覧下さい。

　リヤパンパ―はこの様な状態です。

　ボディの各所をご覧頂きましたがこれが現状です。
　今後も検証報告をさせていただきます。

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

意外なほど汚れ付着防止に役立つのがピッチレスコートの保護膜効果ですよ。

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