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暫くすると窓ガラスに積もった雪の固まりを端から押す事で
スルリと反対側に固まりを押し出す事ができます。
それを一つの資料にと思って手の平で滑らせようとしたのですが
何と!
すっぽり手の平が雪の中に沈み込んでガラス面まで到達しました。
はぁ? ・・ です(*_*; |
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そして両手で押しては見たのですが少し動いたくらいでした。
その原因は、サラサラのふんわり雪だったからです。
新雪は柔らかく固まりになっていないので一気に押し出す事が
できませんでした (>_<)
でも少しは積もった雪の固まりが反対側へ動いたのが屋根に
見える亀裂でお解りいただけると思います。
ガラス面に接着した雪がアイス状になっていると固まりのまま
スルリと押し出す事が出来るとの事ですが今回は残念でした (>_<) |
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さらさらの雪だったのでタイヤに上がってご覧のように
雪落としとなりました(笑)
本当は一気に雪の固まりが難無くスルリと押し落とせる
資料と思っていましたがガックリでした (*_*;
今後も毎回チャレンジしますよ !(^^)!
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ちなみに、この積もった雪がふわふわの新雪でも窓ガラス面に
接している部分だけでもアイス状になっていると、ヒーター熱で雪の
接地面が融けだす事で固まりのままスルリと押し出せるとの事です。
師匠の弁になりますが (^^♪
積雪地の方はお試し下さい。
今後、何度もチャレンジしますからその内お伝え出来ると思います (^^) |