プレミアコート |
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ボディのお手入れに欠かせないスポンジのウォーミングアップ スポンジにプレミアコートを付けたままでボディに直接塗るとムラが出ますよ! と言う事は、ムラ消しをしなくてはならない手間が生じます。 無駄な手間を省くためにも、そして楽に、簡単に仕上げを楽しむ為にもウォーミングアップは必ず行ないます。 ムラになっても差し障りない部分を使ったウォーミングアップ 基本はヘッドライトを使ってウォーミングアップをしますが ムラが出ても目立たない部分を使ってスポンジのウォーミングアップもします。 その場合は、スポンジへのプレミアコート補充です。 スポンジの滑りが鈍くなれば新たにプレミアコート液をスポンジに補充して滑りを良くします。 これが疲れない仕上げのコツになります。 サイドミラー、ステップやドアの下の部分を使ってウォーミングアップをします。 ドアなどの側面を仕上げている時に、スポンジの滑りが鈍ったからとわざわざヘッドライトやテールランプまで 行く必要はありませんから手短な箇所を使ってウォーミングアップしましょう。 特に天井部分はムラが出たとしても少々厚塗りして放置します。 理由は 紫外線、直射日光で保護膜が痩せるので少ない量よりは大目の量で仕上げる事をお勧めします。 ムラが出たとしても気にならない箇所ですからね。 それと誰もわざわざ屋根を見て指摘する人はいませんから気にしないで仕上げましょう。 気になるのはオーナーである仕上げた持ち主だけのことです (^^♪ でもプレミアコート、ピッチレスWのムラは時間が経つに連れ消えますよ。 それも実体験で経験することになりますからご安心下さい♪ |
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(^^)/ 細野流 アドバイス 何故? 基本はヘッドライトを使ってスポンジのウォーミングアップをするのでしょうか? その理由は プレミアコートでもピッチレスWでも同じことですが、スポンジ全面にワックスを塗り広げてスポンジ面を慣れさせます。 その時に、ヘッドライトを使うとプレミアコート液にしても、ピッチレスW液にしても 必ずヘッドライト表面に付着量が見えます。 その付着量が無くなるまでスポンジ全面を使って表面の隅々まで行き渡るように塗り広げる為です。 表面に見える付着量が見えなくなったらウォーミングアップができたシグナルとなります。 これがムラを出さない、そしてスポンジをなめらかに滑らせるコツになります。 元のページに戻る |
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