プレミアコート |
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はじめに一言 如何ですか ・・ このキャディラックの色艶 (^^♪/ 新車の時からピッチレスコート、ピッチレスW、プレミアコートを使い分けて手掛けているボディです。 勿論、水洗いは毎回バケツ1杯の洗車術で仕上げていますよ♪ 5年以上経ってもクリーティングコートでお手入れするとこの状態をいつまでも保つ事が出来るお手入れになります。 プレミアコートは薄くうすく塗り伸ばす仕上げ方が基本のボディケアコートです。 写真画像のボンネット、そしてグリルのメッキ部分をよ~く見て下さい! プレミアコートの液剤が全く残ってないのが見て取れます。 そう言う事です! 目に見えない薄さにスポンジで塗り広げるのが基本の仕上げ方です。 それだけで保護膜強化と同時に深みの色艶に仕上がりますから愛車のケアが断然おもしろくなりますよ。 車磨きが好きな人なら誰もが必ずハマル遊びに転じます(^^♪ スポンジでゴシゴシなんてしませんよ (>_<) ボディに触れると言うか、撫ぜると言うか、軽く滑らせるだけの仕上げ方です。 。。。と言う事はタオル拭きも軽く撫ぜる仕上げ方になるので全く疲れない愛車のお手入れになります。 女の私でも楽チンに仕上げを楽しむ事ができる車のお手入れです。 ずばり カーボディ・メンテナンスケアです (´▽`) ですからこの洗車ビジネスを営むことに繋がっている訳です♪ |
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(^^)/ 細野流 アドバイス 指とスポンジをチェックして下さいネ。 指がスポンジにめり込むような押さえ方をしてないのが判ると思います。 指はスポンジを軽く包んでいるような持ち方でボディ面へ接着させているだけです。 同じ部分を 「縦・横・円」 を描きながら重複塗りすると滑りが鈍かった部分がツルツルになります。 保護膜形成ができたシグナルです。 そのツルツル感がスポンジを通して指先や手の平に伝わる感触を確認したら次の仕上げ部分に進みます。 この繰り返しでボディを仕上げて行きます。 ツルツル感は一瞬で形成できますから時間が掛かる仕上げにはなりません。 このキャディラックのボディサイズで15分程度の仕上げ時間になります。 女の私がですよ! ちなみにこのキャディラックはコーティングをしたボディです。 如何ですか ・・ 写真の色艶は! まるで新車時にコーティングをして納車になったばかりの色艶と輝きに見えませんか (^^.) いやいや、それよりも更に深みある光沢の色艶になっていると感じませんか。 このボディは新車時から5年以上の年月が経過したボディですよ。 コーティングボディの愛車にもバツグンに効果を発揮するお手入れになることを証明しています。 軽く撫ぜる仕上げ方がプレミアコートのボディケアです。 参考にして下さいね♪ 元のページに戻る |
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