ビフォー ・ アフターで見比べる参考資料になります
SUZUKIキャリーで見る軽トラックのお手入れ方法 履歴MENU 2018年 5月9日


ピッチレスコート ・ P8コート ・ 窓ガラスコート
 




このSUZUKI-CARRYのオーナー様は
綺麗好きな方でクリーティングコートを使って、ご自分でお手入れをされています。

ピッチレスコートと窓ガラスコートをお使いです。



3~4か月に一度、私 細野が手掛けているお車です。

P8コートとP113は私 細野の担当みたいなものですが
でもお伺いした時はフル仕上げのクリーティング ・ ケアを行っています。
 
農作業にお使いの車ですがびっくりするくらいに綺麗でしょ (*^^*)
新車時からピッチレスコートをお使いですから見ての通りの状態を保っています。



何年経っても新車感覚を保つ事がクリーティングコートを使うと可能です。
今後の維持状態をご覧下さい。

ちなみに窓ガラスコートは車だけでなく、お住まいのガラスや鏡にもお使いです (^^)/





 窓ガラスコート

 ガラスの内側 ・ 外側の両面を度仕上げると透明度100%に透き通った見通しの効くガラスになります。
 でも、それでは保護膜の厚みに欠けますから、せめて週間置きくらいに2~3回は内 ・ 外の両面仕上げを行いましょう。

 2~3回、両面仕上げを行うと保護膜が厚みに変化しますから、そうなると汚れ付着防止効果が更にアップします。
 保護膜が厚みになると雨で汚れが流れ落ちてくれますから綺麗なガラスを長持ちさせることになります。

 汚れた場合にでも簡単な仕上げで即座に綺麗なガラスになりますから手間要らずの手短仕上げが出来ますよ。
 メインはワイパーを使うフロントガラスを時々仕上げて保護膜を更に厚みにしましょう。

 どしゃ降りの雨でも間欠ワイパーで見やすくなり対向車のギラギラもシャットアウトですからね (^^♪


 写真のフロントガラスをよ~くご覧下さい。
 ガラスが艶光りしているのが判ると思います。

 窓ガラスコート特有の保護膜です。
 この窓ガラスコートの保護膜効果は運転していて物凄く気分を良くしてくれます。

 雨、 夜、 夕方などの見辛い時、 風雪、 どしゃ降りの雨時などで実感して下さいね。

スズキ・キャリーで見る軽トラックの窓ガラスクリーティング 軽トラックで見る車の美観ケアと美観維持のお手入れ



 P8コート

 色褪せた黒色部分がクッキリと黒々になっていると愛車を眺めているだけでうっとりとしてしまいます。

 メリハリが効いて愛車全体の輝きが鮮やかになるからです。
 いくら塗装部分が綺麗な状態であっても所々の黒色素材やパーツが、くすんだり色褪せていると鮮やかさに欠けますからね。

 黒色素材を鮮やかな黒に仕上げるのは難しくありませんよ。
 塗り絵のようにP8コートを塗り広げる仕上げ方を同じ部分で何度か繰り返して重ねるだけです。

 色合わせと塗り込みで綺麗な黒に仕上がります。
 でも劣化が酷い場合は蘇らない場合もありますからチャレンジあるのみです。

スズキ・キャリーの軽自動車で見る車のお手入れ方法 スズキ・キャリーの軽自動車で見る車のクリーティング

P8コートを使うと色褪せた黒色素材が右の写真のようになりますからウキウキ気分で仕上げを楽しむことができますよ (*^^*)

この箇所のビフォー ・ アフター   /拡大写真で見る



スズキ・キャリーで見る軽自動車の簡単なワックス掛け P8コートを吹き付ける仕上げ方


フロントバンパーの後ろ側に見える黒色部分は
複雑な造りになっていますから仕上げ難い箇所になります。

この様な部分の仕上げには
P8コートを霧状に吹き付けるだけで写真のように仕上げる事ができます。
軽自動車で見る車の窓ガラスを見やすくする方法 スポンジ塗りの仕上げ方


リヤガラスの淵に見える黒色素材のゴムは
スポンジにP8コートを付け足しながら塗り伸ばします。

何度か重複塗りをすることで綺麗な色合わせが出来ます。
ゴムの色褪せ復元、ゴムの劣化やひび割れ防止に効果を発揮します。
軽自動車で見る車のフロントガラスの油膜落とし P8コート吹き付けとスポンジ塗りの仕上げ方


タイヤ全面にP8コートを霧状に吹き付けてからスポンジで塗り伸ばします。
何度も往復しての重複塗りをします。

タイヤ全面がP8コート液で黒々とした色になると
最後は力を抜いて優しくスポンジでタイヤ全面を撫ぜると終了です。

ホイールに飛び散ったP8コート液を
タオルで塗り伸ばすと保護膜補充のお手入れが同時にできます。
軽自動車で見る車の塗装が色褪せないお手入れ P8コートを霧状に吹き付けてタオル拭きの仕上げ方


タイヤの上に見えている燃料タンクの仕上げです。

このような部分にはP8コートをタイヤ仕上げと同じように
霧状に吹き付けてから捨てるようなタオルで拭くと綺麗に仕上がります。

汚れたタオルでも構いませんが乾いたタオルを使います。
軽自動車で見る窓ガラスのギラギラを落とすお手入れ P8コートを吹き付けてスポンジ塗りの仕上げ方


霧状ではなくても構いませんから適量のP8コートを吹き付けます。

一部分にP8コートを吹き付けてからスポンジで塗り広げます。
広範囲ではなく適度な範囲を仕上げてから次の範囲に進みましょう。

写真で見る面積なら
P8コートを吹き付けるのは4~5箇所くらいが適しています。



 ピッチレスコート

 ピッチレスコートは全ての塗装色に使えると共に、色々な素材やパーツにも使用できる万能性を含んでいます。

 更に全てのコーティング車のボディをメンテナンス ・ ケアできる特殊性をも備えています。
 毎回、仕上げる度に愛車のボディに施したコーティング膜をメンテナンス ・ ケア出来ちゃうんです。

 まるで今しがたコーティングを施工したような質感になるのをタオル拭きや指で触って確認して見て下さい。
 コーティング膜を傷めることが無く、返って長持ちさせる効果なのがお解りいただけることでしょう (^^)/

軽自動車のフロントガラスを雨の日に見やすくする方法 軽自動車のフロントガラスの油膜を簡単に落とす方法


サンバイザー


左の写真が仕上げ前の状態です。
ピッチレスコートで仕上がった右の写真を見て頂くと艶があるのが判る事でしょう。

サンバイザーにも保護膜ができたことを艶が教えてくれています。
ピッチレスコートで裏表の両面を仕上げると細かな線状の擦り傷が消えて見やすい透明度になります。



一度ピッチレスコートで仕上げると次回からのアフターケアは
外側をピッチレスコートで仕上げて、内側は窓ガラスコートで仕上げることができますよ。

外側にピッチレスコートを使うのは保護膜が雨や直射日光などで痩せるからです。
内側は窓ガラスを仕上げる時に窓ガラスコートを使って仕上げると手間省きになります。

内側の保護膜は長持ちするので窓ガラスコートを使える訳です。
でも時々は内側もピッチレスコートで仕上げて保護膜強化をして下さいね。



軽自動車のコーティングをメンテナンス・ケアするコツ フロントグリルのメッキパーツ


車の顔と言っても過言ではないのがフロントグリルですね。
特にメッキ部分は目立つ存在です。

くすまず、傷が入ることなく、光り輝く仕上げにはピッチレスコートです。
ボディの仕上げと同時にメッキパーツも仕上げましょう。

勿論ヘッドライトも同時仕上げしましょう。
軽自動車のメッキパーツを美観ケアする簡単お手入れ 軽自動車のメッキパーツを美観維持する簡単お手入れ

ピッチレスコートを使うといつまでも右の写真のように美観維持できます (^^)/

メッキパーツにもチュルンチュルンの質感の保護膜ケアができます。
タオル拭きの時に手の平や指に伝わる質感で感じて頂ければチュルンチュルンと思わず口ずさみますよ (笑)



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ヘッドライト


ここにも保護膜ケアです。
ピッチレスコートを使うとヘッドライトが、くすんだり、黄色く変色したり、劣化したりすることがありません。


ヘッドライトカバーをいつまでも綺麗な状態で保ちたい方は
せめて週間に度や、週間に度はピッチレスコートで保護膜補充のお手入れをして下さいね。

ヘッドライトだけなら両方を薄塗りライト仕上げをしても分あれば出来るお手入れですからね。



軽自動車のヘッドライトが劣化しないお手入れ方法 テールライト


ここにもピッチレスコートで保護膜ケア出来ます。

ヘッドライトカバーと同じ仕上げ方であって同じ効果を得ることが出来ます。
ボディ仕上げと同時にお手入れ下さい。



仕上がった状態です !(^^)!

農作業に使う軽トラでもいつまでも新車の状態で美観維持できます。

普通車よりもボディに凹凸あり、フックの引っ掻けありの複雑な造りの形状です。
でも保護膜が効いていますから汚れてもお手入れが楽にできるんです。

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(^^)/  細野カーぴか  トーク

その内、ユンボか耕運機のクリーティング仕上げをお届けすることになるかも (笑)



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