２０１７年 ４月１５日 JAGUAR XF-S
ピッチレスコート
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じゃ～ん！
近くに寄って見るとこんな様な状態です。
何かに擦って付いた汚れでしょうが、これが不幸中の幸いです。
何故かと言いますと塗装が削られていないからです。
塗装の上に付いた汚れとか、対象物の塗料、それから素材片などはピッチレスコートを
使えば必ず落とせるからです。
もう一つ良いのは、汚れや塗料を取り除いてもボディの塗装、
コーティングをしてある車ならコーティング膜に一切影響がないからです。
寧ろ反対に保護膜ケアが出来て色艶が良くなりますよ！
半信半疑の方は、この様な時にピッチレスコートでお試し下さい。
どうしてこんな良い物に早く出会わなかったのかと必ず車のお手入れ好きな方ならなりますよ♪
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反対の方から見るとこのような状態になっています。
かなり広い範囲に渡ってこの汚れが付いています。
それで隣にいる師匠の顔を見たら何と満面の笑顔でニコニコしていました・・・
目が合うなり師匠の第一声です。
「 おぉ～ラッキーやな君は、こんな状態の汚れ落としの資料を皆さんに見てもらえるからな～ 」 と。
更に一言です。
「 こんなのは簡単に落とせるから動画を見た人は喜ぶで～ 」 と仰っていました (^^)
私 細野はこの仕事を始めて、この様な状態の仕上げを何度も経験していますからこの状態を見ても
ピッチレスコートを使えば落とせると判っています。
でもオーナーさんは気持ちがブルーだったと思います。
この仕上がりを見るまでは！
「 おぅ、細野さんよ！ピッチレスを持って来て仕上げよか、こっちはビデオカメラを持って来るわ 」 との事で
皆さんに見てもらえる動画をばっちり撮る事ができました！
仕上げの参考にして下さいね (^^♪
ちなみに 「おぅ細野さんよ」 とは、何かと私を呼んだり言うのは師匠の口癖です （笑）
今後もこの 「おぅ細野さんよ」 の文言を皆さんには文章の中で目にすることが多いと思いますが
その時の雰囲気と様子を想像して楽しんで頂ければと思います。
動画で見る通りの人ですよ。
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こんな状態です。
本当に近くで見ると汚れというか対象物のモノがよく判りますね。
塗装が削られてないので仕上げは超楽ですよ。
塗装が削られているとそこだけはピッチレスコートを使っても修復する事ができません。
塗装の上に付いた状態なら綺麗に仕上げる事ができますから、仕上げた私も
何とも言えないくらいの満足感を味わう事ができます。
この汚れをピッチレスコートを使って落としていきましょう！
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ピッチレスコートをスポンジに付けて軽く磨くとこのように汚れが取れました。
最初は汚れの落ち具合を確かめながら優しくスポンジで擦ります。
それで落ちる汚れはそのままのスポンジ使いで仕上げて行きます。
中にはスポンジで軽く擦っても落ち難い汚れもあります。
そのような場合は、始めに様子を見ながらスポンジでピッチレスコートを塗り広げます。
すると汚れの上に保護膜ができます。
その保護膜が汚れに染み込んでいきます。
ピッチレスコートが浸透して染み込むと汚れが柔らかくなり取れやすくなります。
そうしたら今度は少し多めにピッチレスコートをスポンジに付けて優しく擦る仕上げ方から
少し力で押しながら擦る仕上げ方に変えます。
そうする事で落ち難い汚れを取る事ができます。
最初に保護膜を作っていますから少々擦って塗装が痛む事はありませんからご安心下さい。
この様な状態の場合のお手入れ時はご連絡下さい。
電話で直接アドバイスしながら一緒に取り除きましょう。
それでコツが解れば一つのテクニックを覚えたことになりますから
このような状態になってもアドバイス無く、そして不安無く仕上げることができるようになりますよ。
アドバイスを受けない方よりも受けた方の方がコツが解り仕上げのテクニックが付きますよ。
テクニックを覚えるとそれだけ愛車のお手入れが楽しめます。
遠慮なく電話連絡を下さいね (^^)/
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ほとんど汚れが無くなりました。
仕上げの変わり様の写真資料はこれまでになります。
この仕上げは動画に収めていますから動く資料でお楽しみ下さい。
ちなみに、この汚れ落としをする直前のおもしろ話しです。
「おぅ、細野さんピッチレスを持って来て仕上げよか」 の時に、私 細野は
ピッチレスボトルを持ってスポンジも持っていました。
その時にスポンジに付いているピッチレスコートが指先に付いていました。
動画をご覧の皆さんは面白い会話のやり取りを聞かれたことでしょう。
「おぅ、細野さん指で擦ってみな」 と師匠に言われて早速指で汚れを擦ると 「あれ？」 です。
指先で軽く擦っただけで汚れが落ちました。
すると師匠が 「何やこれ！ 落ちるやないか、おもしろないな～」 の声を聞かれましたか（笑）
そうなんです！
指に付いていたピッチレスコートで汚れが落ちた訳です。
この段階では師匠も私 細野の指にピッチレスコートが付いていたなんて思って
みなかったことです。
後になって判ったしだいです（笑）
動画をご覧になった方は気がつきましたか。
汚れが簡単に落ちたのは指先に付いていたピッチレス効果でした (>_<)
ピッチレスコートは指で触っても、皮膚に付いても肌荒れする事がありませんから
時々指使いする仕上げも活用しております。
開業して今年の７月で５年目を迎えますが未だに肌荒れを起こしたことがないので
皆さん安心してお使い下さいね♪
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汚れ落としが簡単にできました。
汚れなのか対象物の欠片というか、塗料と言うか・・・ これはゴム系の汚れです。
ゴム系の欠片や付着物はピッチレスコートで簡単に落とせます。
擦って付いた対象物の塗料でさえ落とせますからお手入れに使って便利なピッチレスコートです。
塗装やコーティング膜には美観仕上げになります。
同時仕上げができるほど欲張り効果を持った特殊なクリーティングコートです。
綺麗な色艶に仕上がりました。
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少し上から見た仕上がり状態です。
いかがでしょうか！
この拡大写真でお判り頂けると思います。
塗装もコーティング膜もぴっかぴかです !(^^)!
このように元素材を傷める事無く汚れ落としが簡単にできます。
動画を見ていただければどれくらいの時間と仕上げでこのお手入れが出来たのかが
お分りいただけますよ。
超簡単仕上げです！
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少し離れて見るとこのような感じに見えます。
これではただ綺麗に見えるだけですね。
本当の状態は接写のように近くまで寄って見て、確認して、チェックしないと判りません。
写真－左と写真－真ん中は同じ位置から撮影しましたが、フラッシュを使った写し方と使ってない写し方の
状態でご覧いただいています。
どちらを見て比べてもきれいな状態に仕上がっています。
少し離れても綺麗なのが判っていただけますね。
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同じような写真を上で見ていただきましたが、上の写真はフラッシュを使わずに撮った状態です。
こちらの写真は少し離れたところからズームを使ってフラッシュ撮影を行っています。
少しでも光が当たる事で見えなかった部分が見えるようにです。
でもどちらの写真を見ても綺麗に仕上がっています。
ピッチレスコートを使うとこのような仕上げができますよ。
皆さんの愛車仕上げの参考にして下さい。
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塗装とコーティング膜に優しいお手入れです
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