２０１７年 ４月１５日 JAGUAR XF-S
Ｐ８コート
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Ｐ８コートを霧状に吹き付けました。
黒色素材下の白い塗装部分に多少垂れ流れるくらいの量を吹き付けています。
それくらいの量を吹き付けないと隅々までＰ８コートが行き渡る吹き付け方が出来ないからです。
そして乾くまで放置します。
Ｐ８コートが垂れ流れた塗装部分は乾いたタオルで軽く拭いて取ります。
無理してゴシゴシ擦るとタオル傷が入る恐れがあるので軽く拭き取るだけです。
残ったＰ８コート膜は後からピッチレスコートでボディを仕上げる時に取ります。
写真では乾いてから竹串にタオルを巻いて一穴づつＰ８コートの余分な膜を拭き取っています。
この仕上げ方はショールームなどの展示車仕上げに用要る方法ですが、ここまでしなくても
Ｐ８コートを吹き付けるだけできれいに仕上がりますよ。
汚れがある場合でも水洗いせずに綺麗に仕上げる事ができるお手入れ方法です。
ただし、Ｐ８コート膜が残る事で汚れが付着するのが早くなります。
長持ちさせる場合は、面倒でも竹串にタオルを巻いて拭き取る仕上げをします。
でも驚くくらいに汚れが付く事は無いのでそのままでも大丈夫ですよ。
こればかりは、試して見てどちらが自分の好みなのか判断してみて下さい。
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じゃ～ん！
これが竹串にタオルを巻いて拭き取った仕上がり状態です。
艶無しに近い自然色の仕上がりになっています。
Ｐ８コートを吹き付けたままの仕上がりはもう少し艶が残ります。
Ｐ８コート膜が残ったままになるからです。
でも少し日にちが経つと自然色に近い色合いに落ち着きますよ。
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角度を変えて見るとこのような状態に仕上がっています。
複雑な作りですが隅々までＰ８コートが行き渡っていますからムラがありません。
Ｐ８コートの量が少ない吹き付け方をするとムラが出ます。
そうならない為にも少し多めの量を使って吹き付けます。
少ない量では必ずムラがでますよ。
仮に乾いてから見るとムラが出ていた！ ・・ な～んて場合は、
もう一度Ｐ８コートを吹き付けましょう。
綺麗な仕上がりになります。
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かなり近寄って見るとこの様な状態です。
Ｐ８コートの量を多く使って勢いよく吹き付けると奥まで行き渡ります。
色ムラにならない仕上げ方です。
簡単でしょ！
Ｐ８コートを霧状に吹き付けるだけですから一瞬の仕上げ方になります。
それだけでややこしい形状の箇所や部分、複雑な造りも一瞬で仕上げる事ができますからね。
びっくりするくらいに簡単ですよ。
この様なところにはＰ８コートを霧状に吹き付けて仕上げましょう。
黒々したと鮮やかな黒光りの仕上げができます。
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Ｐ８コートを使うと黒色素材がいつまでも見ての通りの状態のままに維持できます。
この様な部分のお手入れをどうしたら綺麗に出来るのか悩んでいた、綺麗好きな方には
最高に楽しめるお手入れになること間違いなしですよ。
半信半疑でも一度Ｐ８コートでお試し下さい。
超簡単なお手入れ方法になること間違いなしです！ |
ブシュっとＰ８コートを吹き付けるだけの圧巻仕上げは超簡単な便利術
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