今回の仕上げはピッチレスコートの量を使ったお手入れ方法をご覧いただきます。
ライト仕上げとフル仕上げの違いです。
同じピッチレスコートでも使う量を変えると光沢、輝きが異なる仕上がりになります。
| ☝ ピッチレスコート ／ 深みの光沢仕上げ |
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水洗いが簡単に出来てボディがきれいな状態の場合は、即効仕上げが簡単に出来るライト仕上げが主流です。
水洗いが簡単に出来ない！
線状になった傷を目立たなくする傷消しをしたい！
クッキリした輝きにしたい！
そんな時のお手入れがフル仕上げです。
今回は線状の傷が消えたかのような傷消し仕上げと深みの光沢仕上げを簡単にお伝えします。
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☺アドバイス
ここでお伝えしている水洗いとは 「バケツ１杯の水だけで洗う手洗い洗車」 の事です。
手洗いをする事でボディの質感状態を手の平に伝わる感触でチェックできます。
そして水洗いでボディ表面に浮いた水滴をタオルで拭き取る時に保護膜状態をもチェックできます。
更にタオルだけを使って手洗いする事で塗装、コーティング膜に一番優しい仕上げができます。
優しい仕上げとは擦り傷、磨き傷が入らない、そして増えないお手入れができる事を意味しています。
バケツ１杯の水を使った手洗い洗車は愛車の美観維持に尽きるお手入れ方法になりますよ !(^^)!
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ライト仕上げ
少ないピッチレスコートの量を使って簡単に仕上げる事が
基本のお手入れ方法なのがライト仕上げです。
少ない量で仕上げても保護膜が出来て光沢も増します。
アフターケアとしての簡単なお手入れ向きの仕上げ方です。
ライト仕上げ ☝１／拡大写真で見る |
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フル仕上げ
ピッチレスコートをライト仕上げよりも多く使って
塗り込む仕上げ方が基本なのがフル仕上げです。
ギラギラ目立つ線状の傷消し、深み光沢仕上げ、
水垢落としなどフルケアのお手入れ方法です。
フル仕上げ ☝２／拡大写真で見る
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スポンジ塗りのコツ
角スポンジだけで仕上げる方法。
丸スポンジと角スポンジを使った仕上げ方。
仕上げ方は車のボディ状態によっていろいろありますが
ここでは簡単な塗り伸ばし仕上げをお伝えします。
塗り伸ばし仕上げ ☝３／拡大写真を見る |
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スポンジ戻しのコツ
角スポンジ、丸スポンジ共にピッチレスコートの余剰膜を
吸い取る仕上げ方のスポンジ戻しに使えます。
仕上げ慣れ、スポンジ扱いに慣れてない方の場合は
角スポンジを使った仕上げ方がお勧めです。
スポンジ戻し仕上げ ☝４／拡大写真を見る |
傷消し仕上げはお手入れの参考になりましたか。
角度によってギラギラ目立つ線傷が見えると嫌なものです。
何年経っても美観維持を保つ事ができるピッチレスコートを使ったボディケアで
愛車のお手入れにお役立て下さい。
そしてニンマリして下さいネ（笑）
(^^)/ 細野カーぴか トーク
黒色ボディの線傷消しと同時に光沢を深みにするピッチレスコート仕上げ。
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